●待ち合わせ場所
都内某駅のサンクス横に午後1時に待ち合わせをしました。
その他にも数カ所場所を設定し、お互いが無事出会えるよう段取りをくみましたが1箇所目で会うことができました。
私は待ち合わせ時刻の30分前に某駅につき、吉野家の牛丼でお昼をすませました。軽い緊張はありましたがそこまでではなく、牛丼を食べ終え、待ち合わせ時刻の5分前につくようサンクスに向かいました。
サンクスの横には、私達くらいしか待ち合わせをしている人がいなく、すぐにOさんに気付くことができました。
「どんな人が待っているのだろう。」と不安はありましたが、Oさんはとてもおとなしそうな、普通のいまどきの女の子でした。
Oさんはとても緊張していたらしくガチガチになっていました。私が「彼女緊張してるな〜」と思ったのもつかの間、私の方が逆に緊張してしまい、歩き方は変になるは、うまく会話はできないし、顔はこわばるしで大変でした。
そんなハプニングもありましたが、すぐにホテルへ向かい、無事入ることができました。
●ホテルにて
6階建てのホテルの2階を選び、料金を先に払い部屋に入りました。
お昼の時間帯は何時間いても均一料金ということに驚きました。
無事に部屋に入ったものの、お互いかなりの緊張中。ガチガチになりながらもなんとか会話をし、緊張をほぐそうとしたのですがなかなか解けず、全然お仕置きの雰囲気どころではなくなっていました。
私もまだまだ不安もあり、いつ部屋の入り口から怖いお兄さん達が入ってくるんだろう、、、などとビクビクしながら時間が経っていきました。
●お仕置き実行
お互いに会話をし、なんとか和んできたので、事前に話をしていた反省内容を基にお仕置きを始めることにしました。
私はスパンカー暦がなく初体験だったことプラス緊張もあり、うまく雰囲気を作れずに少々強引にお仕置きを始めました。最初、Oさんはとても恥ずかしがり、なかなか私の膝の上に乗りませんでした。(私のリードも下手だったせい)
なんとか覚悟を決めたOさんを膝の上に乗せ、まずはスカートの上からお仕置きを開始しました。
しばらく叩き、スカートを上げました。事前にOさんから「お尻がすぐに赤くなる。」とは聞いてはいたのですが、下着からはみだしていたお尻はすでに赤くなっており火照っていました。それからは下着の上からのお仕置きでした。
メールのやりとりの中では、ベルトまで使用すると宣告していたのですが、Oさんのお尻はすでに真っ赤になっており、所々痕のようなものまであったので今回はハンドスパンキングのみということになりました。
反省内容に沿ってお仕置きをし、十分叩いたのを見計らいお仕置きを終了しました。
●お仕置きの後
私の膝から開放されたOさんはその場にうずくまり、うつむきながら小声で「お仕置きありがとうございました。」とお仕置きのお礼を言いました。私は「私の顔を見てお礼を言いなさい。」と言うとOさんはかなり恥ずかしかったらしく、なかなか私の顔を見れませんでした。
やっとのことで私のほうにうつむきかげんで顔を向け、お礼の言葉を言いました。それでもOさんはとても恥ずかしかったらしく、しばらくその場にうずくまったままでした。
落ち着きを取り戻し、Oさんは恥ずかしそうに顔を上げ私との会話を始めました。
お互いに、この後予定があり、あまり長居はできなかったので、午後4時前にホテルを出ました。
今考えると3時間ちかくいたんだなあと気付きました。
●ホテルを出て
お互いに少し会話をし、別々の方向から駅を目指して帰ることにしました。
私はとても緊張していたらしく、どっと疲れが出ました。
●アンケート
Q1 今までのパートナーの人数は?

  1人

Q2 そのパートナーとの関係期間は?

  4ヶ月ぐらい

Q3 そのパートナーとの関係が終わった理由は?

  ・・・。

Q4 あなたがパートナーに求めるもの

  基本的なことですがH行為は絶対に止めてほしい。
    自分より常に上の立場であってほしい。

Q5 逆にパートナーに避けてもらいたいこと

  H行為

Q6 スパ暦は

  小さい頃よく父親にお尻を叩かれていました。
    その時はとてもイヤだったのですがいつの間にか・・・。

Q7 今お付き合いしている方はいますか?

  います

Q8 今までパートナー探しなどで経験した恐怖体験は?

  今のところありません。
    しかし実際に会うときは、もう賭けに近いような気持ちで向かいます。

Q9 今回の反省室について一言

  ありがとうございました。反省できました。
    (まだまだ反省したかった) ← 執行人↓
  
●写真
お仕置きを実行する前に、私がデジカメを持ってきていることを告げ、了解を得た場合のみ撮影したいとお願いしたところ、見事に断られました。
しかしお仕置きが終わった後、会話の中のホームページの話で、お役に立てるのならと撮影を許可してもらいました。お言葉に甘え、数枚取らせていただいたので掲載します。
(撮影した時はすでにお尻の腫れはひいていてそこまで赤くはなっていませんでした。)

   

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