Y'z | JJさん | ||
1 東京へ | |||
前日は、不安と緊張で、結局午前4時ごろまで、眠れませんでした。 その後、中途半端に2時間くらい眠ったせいで、おかしなテンションで朝を向かえぼーっとした頭で、地元の駅から、新幹線に乗るべく、N駅へ向かいました。 予定より少し早めに到着し、一安心。 少し時間があったので駅の大きいキオスクで、ちょっとした地元のお土産も購入できました。 車内での時間は、反省内容をどうやって話そうかな、とか、Y'zさんってどんな人だろう、とか、待ち合わせ場所に迷わずに行けるだろうか、とか、物凄く厳しくされたらどうしよう、とか、わたしちゃんとお仕置き我慢できるかな、とか、東京のラブホテルってどんな感じなのかな、とか、すごくいろんなことをぐるぐる考えていました。 本当は眠いはずで、今思えば、寝ればよかったんですが、緊張と不安で、眠れなくて、ずっと起きていました。 当日はとても天気がよく車窓からは生まれて初めて富士山がすごく綺麗に見えて感動。 とても不安だったけれど、Y'zさんに会えるのは、嬉しくもありました。 (でもこの時点ではやっぱり不安の方がかなり勝っていたかも?^^; 東京に着き、事前にヤフーの路線検索で調べたとおりに、山の手線に乗り、 Y'zさんに、当日の服装と、予定通り東京に着いたことをメール。 するとこんなメールが返ってきました。 「わたしの目印は○○です。怪しい人物を探してください^^」 え?○○?! “○○”って・・・ 発想の乏しい私は、山手線に揺られながら、なぜだか恐いっぽい本当に怪しい人物を想像してしまい、どんどん不安に。。 そして待ち合わせ場所の駅について、唖然。 「なにここ。広い・・・どうしよう。わ、わかんない・・・・」 Y'zさんに指定された待ち合わせ場所は「○○出口」。 でも表示にはそんな出口はありません。 とりあえずこっちじゃないほうが○○出口に違いないと思い、歩く。 でも、出口以前に改札もいっぱいあって・・・。これってどこから出てもよいものかな。。 わからなくて、うろうろしてたらどんどん時間が経ってしまって、一応待ち合わせの20分前についていたので、20分あれば探せると思っていたけれど、甘かった。。 遅刻のお仕置きが追加になったらどうしよう。。と半泣き状態になりつつ、駅員さんに聞いて、ようやく待ち合わせの場所までたどり着くことができました。 |
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2 待ち合わせ | |||
JJさんとは、都内某駅の出口付近で待合わせをしました。 私は、待合わせ時刻の15分前くらいには待合わせ場所についていたのですが、今回、JJさんもかなり早めに着く予定だったため、その日は、周りをうろうろすることもなく、そのままJJさんを待つことにしました。 私が待合わせ場所に着くと、JJさんはまだ到着していないようで、それらしき人は見当たりませんでした。 私はメールをチェックすると、JJさんからメールが着ており、 「駅についてはいるのですが、迷っています(ーー;)」 とのこと。(^^;) たしかに、私達が待合わせした場所はわかりにくい場所だったので、仕方が無いかな・・・としばらく待つことに。 そのままJJさんを待っていたのですが、JJさんはなかなか現れません・・・。 「あれ?まだ迷っているのかな??(^^;)」 と、JJさんを待っていると、出口から事前にお知らせいただいていた服装の方が現れ、 「ん?この人がJJさんかな??」 と、ジロジロ見ていると、その方も、私の方をちらちら見る。 私は、その方がJJさんだと確信し、話しかけに行く。 Y'z「こんにちは〜」 JJさんは、「あっ」と何度か軽く頭を下げ、無事あうことができました。 そして軽く会話をして、ホテルへ向かうことにしました。 JJさんはとても緊張している様子でしたが、会話はそれなりにでき、色々話をする。 私も、それなりに緊張はしていたので、話をしながらお互い緊張をほぐしていく。 途中コンビニへ寄り、予定していたホテルへ向かいました。 予定していたホテルは空きがあったので、すぐに入ることができました。(^^) |
待ち合わせ場所に何とかたどり着いて、「着きました」メールを送り、あたりを見渡したとき「さすが東京はお洒落な人が多いなー、あの人なんてバンドとかやってそう。 あれはドラムのスティックとか持ってるんかな?・・・あ?!Y'zさんの目印の○○!」 と思った人がY'zさんでした。 Y'zさんはぜんぜん恐いっぽくも怪しくもなく、思っていたよりも若い印象でした。 さりげなく肩にかけていた、ドラムスティックが入っている風の長い入れ物は、もっと別の怖ーいものが入ってました(笑) Y'zさんもこちらに気がついて、歩み寄ってきてくださり、私はなんだかうまく声が出なくて、まともに顔も見れなくて、無言でペコペコおかしなお辞儀を返したような気がします。 (あのときちゃんと「はじめまして」って言えていたかな・・・自信がないな・・・(>_<) そんな緊張ガチガチの私へのY'zさんの第一声は 「間に合ったじゃん。^^」 “じゃん?” あれ?・・・・なんかイメージが。。 なんていうか、Y'zさん、メールのやりとりでは完全なですます調だったし、すごく硬い感じを勝手に想像していたのですが、実際に目の前にいるのは、お洒落ミュージシャン風の華奢なお兄さん。 「よし。じゃあ、いこっか」 といってすたすた歩き出したY'zさんの後を、三歩下がって小走りについていったのでした。(笑) そして、歩きながらぎこちなく会話。 「大丈夫だった?迷ってるみたいだったけど」 「ハイ。わからなかったんですけど、駅のおじさんに聞いて・・・」 「そうだね。駅員に聞くのが一番。ここ出口まちがえるとほんとにわかんなくなるから」 「はい・・・・(どうしよう、しゃべれない・・・)」 「緊張してる?大丈夫大丈夫、最初はだれでもそうだから。コンビニよってく?」 「ハイ」 そして一緒にコンビニに入りました。 するとY'zさんはカロリーメイトの棚に。 “ほんとにカロリーメイト好きなんだなあー”と思った瞬間でした(笑) ドラえもんがドラ焼きを好むように、Y'zさんはカロリーメイトなんですね^^ 「何味ですか?」と質問した私に(このときたぶん声ドキドキで震えてた(苦笑) 「チョコ味。」と答えてくださいました。 私は緊張してお昼は食べれないかも、と思ったけれど、一応おにぎり1個とお茶を買って、Y'zさんを探すと、雑誌コーナーで素敵に立ち読みなさってました。 “目印の○○って、似合う人には普通にお洒落アイテムなんだなあ”と声をかけるのを忘れしばらくほけーっと見つめてしまいました(笑) そしてコンビニをでてまた歩きます。 すると周りがどんどん、いかがわしい感じになってきて、ホテル街に突入。 「やっぱり怖いよ、どうしよう、だめ、帰りたい・・・・」 自分の心臓の音が聞こえるみたいな感じがして、息が苦しくなってきた頃、、 「ここだから」 とその中のホテルのひとつにY'zさんがコンビニに入るときと同様な感じであまりにさりげなく(?)すたすた入っていったので、覚悟をきめて私もついていきました。 そのホテルはかなりレトロな感じで、料金先払い?でY'zさんは受付のおばちゃんにかぎをもらっていました。 「7階だって」 「ハイ」 「・・・・」 「・・・・」 思えばこのとき、ホテルのレトロなエレベーターを待つ間が、私の緊張のピークだったかもしれません。 |
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3 緊張が解けるまで | |||
今回、JJさんはリアル経験が初だということで、不安と緊張の中、私に会いにきてくれました。 ホテルに入っても、JJさんはもちろん緊張しっぱなし・・・。(^^;) JJさんの気持ちはよくわかるので、まずは緊張を解くためにもリラックスタイムです。 色々と話をして、まずはお互い(特にJJさん)の緊張をほぐしていくことに。 私も緊張していたんですけどね・・・。(^^;) 世間話からスパ話などをして、少しずつ気持ちを落ち着かせる。 JJさんは、最初はとても緊張していましたが、だんだんとその緊張も解けていき、部屋の雰囲気にも慣れていきました。。 しばらく会話をし、だいぶ落ち着いてきたところで、いよいよ反省内容の話に入りました。 |
ホテルは、とても狭くて、ソファーなどはなく本当にベットオンリーというスペースでした。 (それでも、シーツとかは清潔そうでひと安心。) 私は、どこにいればよいかわからなくて、かばんもどこに置いたらよいかわからなくて、緊張のあまり、入り口付近に立ち往生。 そんな私をよそに、Y'zさんは着々と準備を始めます。 「かばん、このへんに置いたら?」 「初めてだからBGMとかあるところにすればよかったかな、大丈夫?(と言いながらハンガーにてきぱきコートをかける)」 「部屋は明るい方がいいい?暗いほうがいい?」 答えられない私に、バタンバタン窓を開けたり閉めたり明るさを色々試してくれて、 「やっぱ暗いほうが落ち着くね。うん。暗くしよう」 「そのへん適当に座って」 そして、Y'zさんはおもむろに洗面所でバシャバシャ手を洗い始める。 どうしよう、これからほんとにお仕置きされちゃうんだ。。 緊張で胃がきゅーっとなったとき、がらごろがらごろ♪と音が聞こえてきて、見たらY'zさんがガラガラうがいしてました。(笑) 「うがい、風邪予防、ですか?」 と思わず聞いたら 「そうそう。^^手洗いうがいは大事だよ。」 そういわれて、私もY'zさんにならってガラゴロうがいをしました。 遠くの知らない街で初対面の知らない男の人とラブホテルで二人きりでガラゴロ〜♪とうがいをしている自分を思い返すと、今となってはなんだかちょっと笑えますが、あのときは本当に緊張してたんです・・・(笑) 「じゃあ先にもらっとこうかな。ホテル代。いい?」 Y'zさんが請求した金額は思っていたよりも安くて、 「え?」 と聞き返した私に、 「安くない?^^」 とY'zさん。 このときの“安くない?”の言い方がとてもフレンドリーで、すごく優しくて、 「や、やすいです!」 やっと大きな声が出せて、私の緊張が、この頃からふわっとほぐれてきた気がします。 (Y'zさん、きっと私がホテル代心配してたのを知ってて(ホテル代は割り勘です♪)安いところ探してくれたんじゃないかな、って判りました。) その後もY'zさんは緊張している私をよそに(?)淡々とマイペース。 「あ、ご飯適当にたべてね」 「でも私、緊張で・・・食べれないかも。。」 「そう?食べれるなら食べればいいし、あとでもいいし^^」 そして自分はすっかり食べ終わって(もちろんカロリーメイト!) 「歯磨きしていい?」 しゃこしゃこしゃこしゃこ♪歯磨きを始めるY'zさん。 なんだか・・・Y'zさん、思っていたイメージと、ちょっと違う・・・かも・・・でも・・・ 「実は腰をいためちゃって」 「え?!大丈夫ですか?!」 「オッサンですよー。」 「えー?^^」 ・・・わたし、大丈夫だ。 ・・・Y'zさんなら、きっと。。 なんだか不思議とだんだんそんなふうに思えて、 「さっきと別人みたいになったね^^」 と言われるくらい、自然と私もリラックスモードになってきました。 色々な話が少しずつできるようになって、その後は スパの話やサイトの話など色々お話をしました。 これからお仕置きされることを忘れるくらい、とても楽しい時間でした。 |
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4 お道具 | |||
「道具見る?」といって、Y'zさんはベットの上に持参のお道具を広げてみせてくれました。 今回の希望は平手のみのお仕置きでお願いします、ということだったんですが、好奇心から“お道具をちょっとだけ見てみたいです”と私が言ったので、持ってきてくださったんです。 でも、見たい、とは言ったものの、使用するのは怖いです、と伝えてありました。 ベットの上に並んだのは、パドル、ミニパドル、ケイン3本。 すごい。。本物だ。。 「・・・触ってみても、よいですか?」 「どうぞ^^」 恐る恐るでっかいパドルを手に取ると、重い! 「痛そう。。」 こんなんで叩かれたら、どうなっちゃうんだろう。怖すぎる。。 次にミニパドルを触ってみました。これはヘアブラシくらいの大きさで、まあるくて、つやつやしてて見た目は可愛いけど・・・ 「意外と痛いらしいよ^^」とY'zさん。やっぱり怖い。 そして最後にケインを手にとって見ると・・・細くて軽い。見るからに鞭っぽい。こわー。 「3本あるけれど、何か違うんですか?」 「素材が違います。これは竹、これは籐。竹は中が空洞だけど、籐は詰まってるでしょう」 「へえー」 「痛さの順番的にはどんな感じなんですか?」 「試してみる?^^」 満面の笑顔のY'zさんに、わたしも負けない笑顔でお断りしました(笑) |
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5 反省内容 | |||
今回JJさんの反省内容は「勉強のサボり」と「意志の弱い自分への罰」です。 まずは、「意志の弱い自分への罰」についての話からはじめることにしました。 JJさんは、私とのメールのやり取りの中で、「ある約束」をしていたのですが、私と会うまでに、何回かその約束を破っていたため、その分のお仕置きとなりました。 まずはJJさんの話をしっかり聞き、そしてお説教・・・。 私と会う、前日にも約束を破ったことが発覚・・・。(ーー怒) JJさんはうつむいたまま静かにお説教を聞いていました。 お説教も終わり、いよいよお仕置きです。 |
楽しいリラックスタイムで、すっかり油断していたら、 「反省内容、2つあったよね」 とY'zさん。 うわ、きた・・・。 わたしは覚悟を決めて、話すと長くなる一つ目の反省内容を、ぽつり、ぽつりと話始めました。 最初、Y'zさんは、わたしのその反省内容について、 “そうすることによって気持ちが安定するのなら、頭ごなしに叱れない” と言ってくださいました。 私はいつからその行為をしてしまうようになったのか、状況やいきさつなどを少しずつ話しました。 ひと通り話し終わったとき、ずっと黙って聞いていたY'zさんに、 「自分ではどう思っているの?いいことだと思う?」 と聞かれて、私は 「良くないことだと思っています」といいました。 それをしても何の解決にもならないことは自分でも分かっているんです。。 「お仕置き依頼のメールくれてから、しないように頑張ってたんだよね、(しない)記録更新中ですっていってたよね。 なのに約束破ってしまいました、ってメールが一度来たよね」 「ごめんなさい…」 「それからも、してたの?そのときだけ?」 「実は…昨日…してしまいました・・・」 「……昨日?」 Y'zさんの空気が明らかに変わりました。 「…今日(Y'zさんに)会うことわかってたんだよね? それなのに昨日しましたって、どういうこと?」 「………ごめんなさい」 「おとつい?昨日?どっち」 「……昨日です…」 そう、おとついの夜までは記録更新頑張っていて、おとついの夜は丁度Y'zさんにメールもして、そのときは遅刻のお仕置の追加を心配はしたけど、その行為はY'zさんに会うまでもうしないって思ってた。 でも次の日(お仕置の前日)の朝、また不安定になる出来事があって、自分のことがすごく嫌いになって「どうなってもいいや」と思ってしまって。。 心のどこかで、明日になればY'zさんに叱って貰えるからって甘えていたのかもしれません。 「わたし……あ」言い訳の途中で腕をつかまれて、一瞬体がふわっと中に浮いた感じがしたと思ったら、 パン!パン!パン!パン!! とお尻に鋭い痛みが連続で降ってきました。 ベットの上で座って話していたはずの私は気がついたらY'zさんの膝にいて、ほんの0コンマ何秒かの出来事でした。 そのあとにすぐ起こされて、 「どうして今日会うことわかってて、約束やぶるの」 「記録更新してますってメールが来て、嬉しかったんだよ」 「悪いってわかっててしたの?」 畳み掛けるように、問い詰められて、うまく答えられなくて… 私どうしてあんなことしちゃったんだろう…約束してたのに… 自分でも…ほんとにあきれる… 「自分の体を守ることと、どっちが大事なの」 「……」 「お仕置きだよ」 低い低い静かな声で、宣告されてしまいました。 そこには穏やかなY'zさんはもういなくて、 みなさんが口を揃えておっしゃるように「鬼」が出て来ていたと思います。 |
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6 おしおき | |||
JJさんは、抵抗する様子も無く、素直に膝の上に乗り、お仕置きを待つ。 たっぷりのお説教を受け、ショボーンとしているJJさんを膝の上に乗せ、お仕置きスタートです。 今回、JJさんはお仕置き初体験ということなので、全体的に軽めのお仕置きにすることにしました。(結局、軽めにはなりませんでしたが・・・) まずは、スカートを下ろし、下着の上からお尻を叩き始める。 JJさんは、「イッタ〜イ!!」と声をあげながら、お尻の痛みに耐える。 下着の上からでも、それなりに痛みはあるため、しばらく下着の上から叩き、そのうち、下着も下ろしてのお仕置きとなりました。 JJさんは、下着の上からのお仕置きの時からすでに泣き声になっており、 「ごめんなさい。ごめんなさい」 を繰り返していました。 その状態で、下着も下ろされてのお尻叩きですから、JJさんの声は、さらに大きくなり息も荒くなる・・・。 「私との約束を何度も破って・・・怒」 それなりに厳しく叩く私。 何度も言いますが、今回、JJさんはお仕置き初体験だということで、そこまで厳しくしないつもりでしたが、お仕置きはお仕置きです。 お説教を交えながらお尻をたっぷり叩き、「意志の弱い自分への罰」の罰は終了です。 度重なるお尻の痛みに凹んでいるJJさんを膝の上から下ろし、お尻を冷やすことに。 |
さあ、ここからの記憶はショートしまくりで、すごく曖昧なんですが…(^^ゞ とにかく凄く怖くて痛くて、辛い辛い時間でした。。 よく募集掲示板なんかで「悪い子お尻ペンペンするよ♪」みたいな書き込みがありますが、ペンペン♪なんてそんな生易しいもんじゃなかった。。 あと海外の無料動画とかで1打ごとに甘え声でキーさんが「あぁ〜ん」みたいなのがありますが、そんなのとも明らかに違う。 空気が張り詰めていて、怖くて、声もでないし、息もできないような…。 鬼のY'zさんのお仕置きは、厳しいほんとの「お仕置き」でした。。。 “辛くてもできる限り我慢しよう” 今日Y'zさんに会うにあたり、それはじつは行きの新幹線の中で、決めて来たこと。 根拠はないけど、そうすることで、自分が変われるんじゃないかな、って思っていました。 でも想像以上に痛くて… (それでもY'zメニューの中では一番優しいはずの道具じゃなくて平手のお仕置きだったんですよ!!)。 お仕置が始まってすぐ、ぽいっと枕が飛んで来て、 「あ、そっか。これにしがみつけば我慢できるんだ」と思い一生懸命枕にしがみついていました…。 (翌日は、お尻も痛かったですが、なぜか腹筋と背筋と腕が筋肉痛でした。 たぶん力を入れてしがみつき過ぎたんだと思います(笑) 途中で一瞬、Y'zさんの手が止まって、私が「ごめんなさい」と言うと 「ごめんなさいだねぇ」 と言われ、さらにバシバシ叩かれました。 下着も下ろされて、加速するみたいに強い力でどんどんどんどん叩かれて、何度もごめんなさいを言った気がしたけれど、全然許してもらえなくて… とにかく、ものすごく長い時間に感じました。 数とかぜんぜんもうわからないけれど、100とか200とかそんなんじゃないことは確かです。。 どうも私痛みを我慢するときに息を止めてしまうみたいで、だんだん息が苦しくてもう駄目と思ったころ 「何に対してごめんなさいなの」 とY'zさん。 何に…対して…? 少しの沈黙。 そのとき“記録更新してますってメール嬉しかったんだよ” と言ってくれたY'zさんの言葉が浮かんで、 「Y'zさん…・・・約束…まもれなかったから…」 かすれた声でやっとそう言ったら、ぽろぽろ涙がでてきました。 それから泣きながらお尻を叩かれて、やっとやっとで、許してもらえました。 |
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7 休憩 | |||
ベットの上にJJさんを寝かせ、お尻を冷やすことに。 お尻を冷やしながら、しばらく会話をしました。 JJさんは、初めてのお尻の痛みに凹んでいる様子で、最初はあまり元気がない感じでしたが、しばらく話していくうちに元気を取り戻していき、最初の緊張などはどこかへ吹き飛んでしまった様子で、休憩をしながら色々と会話をしました。 お尻も冷え、JJさんも元気になったところで、次のお仕置きとなりました。 |
Y'zさんは、泣いているわたしを優しく包んでくれました。 まだカーモードの残る低い小さめの声で 「いろいろ辛かったんだろ」 と言われて、そしたら涙がさらにどんどんどんどんでてきて、しばらく止まってくれませんでした。 「そこに寝て。あたまこっち」 Y'zさんはわたしをベットに寝かせると、タオルでお尻を冷やしてくれました。 するとY'zさんはわたしのとなりに横になり、こんなことを言いました。 「自分は休憩の時も近くにいたいって思う派なんだけど、もし嫌だったら言ってね」 嫌なわけない。 嫌なわけないじゃないですか・・・ Y'zさんの腕に顔をうずめて、沢山泣いてしまいました。(^^ゞ 「痛かった?」 「痛かった・・・こわかった・・・」 「もうしない?」 「もう・・・しない」 するとY'zさんは、 「わかってくれると思ってた」 優しい声で、そんなふうに言われて、また泣けてきて・・・ 私はY'zさんの腕の中で何度も「ごめんなさい」と言っていました。 「・・・・・・応援してるから」 ・・・コノヒトハ、マホウツカイダ。 ほんとうに不思議でした。 自分の中のカラカラの砂漠に優しい雨が降ったみたいに、休憩の間に、ゆっくりじわーっとあったかい前向きな気持ちがどんどんチャージされて、私は、なんだかこれからはきっと、自分に負けずに頑張れるような気がしていました。 「・・・Y'zさんすごいです・・・」 「え?なんで?」 「皆んなが何でY'zさんところに来るか、会ってわかった・・・」 「ははは^^フツーのおっさんカーですよ」 私はイソップ童話の「北風と太陽」を思い出していました。 これは体験しないとわからなかったことかも。。 (「お仕置き」の動画はあっても「休憩」の動画なんてみたことなかったもん(笑)。。 休憩のほんわりあまあまな雰囲気にすっかり骨抜き状態の私は、前日寝ていなかった所に、緊張が解けたのと、沢山泣いたことも手伝って、気がつくと、とろん、ほわん、と、とても幸せに眠い感じになっておりました。 すると、どこか笑いを含んだY'zさんの声が! 「もうすっかり終わったつもりでいるみたいけど、 勉強サボったお仕置き、まだのこってるからね^^」 は、そ、そうだった!!(>_<) ハイ。すっかり終わったつもりでした。。 |
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8 鬼の術? | |||
勉強をサボった件について、さっそくカーモードで厳しく言及されるのかと思って、一気に目が覚めたのですが・・・あれ?Y'zさんは引き続きあまあまモード。 「勉強サボるなんて、悪い子だね」 そして、優しい声のまま耳元でこんなことを囁きました。 「道具は?どうするの?」 えー?!どうするって、どうするもなにも・・・見るだけって・・・いったよ? 「道具、こ、怖いです・・・」 「そう?・・・じゃあ・・・一回だけなら?」 「え・・・・・・でも・・・・」 「一回だけ、・・・ね?」 そのとき、私の心の声は“一回だけでも道具だよ?!”といったような気がしたけれど、なぜか、こくり、とうなずいてしまいました。 だって、耳元で、囁くような甘い声で「ね?」とか言われたら、なんか、うなずいてしまうじゃないですか!! (たぶん私このときすでにY'zさんの魔法にかかっていたと思われます(笑)) するとY'zさんは、よしよし、いい子だね、という感じで 「じゃあ、小さいパドルは小さいから、右と左と1回ずつで2回ね。 あとは大きいパドルとケイン、ぜんぶ1回ずつ当ててあげるね」 と言って、いよいよ2つめの反省内容のお話にはいっていきました。 |
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9 おしおき2 | |||
次のお仕置きは、「勉強のサボり」です。 先ほどの休憩で腫れの引いたお尻でしたが、私の膝の上で再度真っ赤になることに・・・。 そして膝の上にのったJJさんを軽く押さえ、お尻を叩き始める。 2つめの反省内容についても、1ヶ月以上サボっていたことが発覚したため、手加減もそこそこにお仕置きをする。 JJさんは、相変わらず 「ごめんなさい。ごめんなさい・・・」 とすすり泣く感じで「ごめんなさい」の言葉を連呼する。 そしてしばらくお尻を叩き続ける。 今回、JJさんは道具も「お試し」で体験してみたいということだったので、お仕置きの途中、ケイン全種類×1回、パドル1回、ミニパドル2回を続けて与えることに。 まずはケインからです。 JJさんを膝の上に乗せたまま、ケインをお尻に振り下ろす。 「ビシッ!!」 と乾いた音の後に、JJさんの 「イタイ!!」 という悲鳴。 そのまま道具を変え、ビシビシと叩き、道具の「お試し」は終了です。 道具のお仕置きは、叩く回数も少なく、連続だったため、すぐに終了しましたね♪(^^) そしては、ハンドスパのお仕置きに戻りました。 そして私は、お説教を交えながらお尻を叩き続け、たっぷりお仕置きをして、JJさんが十分反省したのを確認し、今回のお仕置きは終了となりました。 |
二つ目の反省内容は、「勉強のサボり」です。 資格試験の勉強がなかなかはかどらなくて、よろしくない、というものでした。 Y'zさんは、試験を受けようと決めたのはいつか、とか、試験の日程とか、ひとつひとつ詳しく聞いてきて、「もし違っていたら、違うって言ってね」と優しく言いながら、私の話をまとめ、私がどれくらいの期間サボっていたかを把握していきました。 すると、今年に入ってから頑張っているものの、結局試験を受けようと決めてから、1ヶ月くらいはサボっていたことが判明。 「普通、試験受けようって決めたら、そのときから頑張るはずだよね?」 「1ヶ月もあったのに、どうしてやらなかったの?」 「仕事忙しかったっていうのもわかるけど、やるときはやらないと、受からないよ?」 また、淡々と問い詰められて、うまく答えられなくて、おひざの上に乗せられてしまいました。 ・・・ここからまた記憶がところどころショートしているんですが(^^ゞ パン!パン!パン!と最初から強い力でお尻を叩かれて、びっくりしたのは「なんかさっきと痛さが違う!!!」ということでした。 お尻を冷やしている間に、痛さが浸透したのかな?? 打撲したところを強い力で叩かれると、痛いですよね。たぶんそういう感じ。。 1回目のお仕置きのときはパニックになっていたせいもあるけど、さっきよりも、部分的にもうお尻の中(筋肉?)がすごく痛くなっていて、バシィーン!!とそこに当たったらほんとに我慢できなくて、暴れたり逃げたりしないって決めていたのに、一度だけ、手でお尻をかばってしまいました。 すると、Y'zさんにあっさり腕をつかまれ、さらにバシバシ叩かれました。 このカーさんに“腕をつかまれる”というのって、キーとしては憧れでもあったんですが、実際そのときは“どうやっても逃げられない”感じがすごく怖かった。。 (でも、そのときは怖かったけど、あとから思い出すと、やっぱりきゅんとするのはなぜだろう(笑)) 急にY'zさんの手が止まったので終わりかな?と思ったら、 「道具いくよ」 といわれ、次の瞬間「バッチィーーーン!!バッチィーーーン!!」 と左右のお尻を衝撃が襲いました。ミニパドルでした。 可愛い外見に反して、ありえない痛さでした。 それから「パーーン!!!」とでっかいパドル。 なにこれお尻全体がビリビリ痛い! そして、一瞬シーンとした間があって、そこへ、ヒュン!、という風をきる音がしました。 (怖い・・・・!!) そして「ピシッ!」とお尻が切れるみたいな鋭い痛みと、同時にぎゅっと閉じた目の裏で青い火花?みたいなものを見た気がしました。 いまのがケイン?!痛すぎる!! え? でも、これでミニパドル、パドル、ケイン、ぜんぶ1回ずつ、終わったんだよね? もう・・・終わりだよね? 油断した次の瞬間 「ピシィッ!!」 「きゃ・・・!!」 私は悲鳴を漏らした気がします。 そう。ケインは3本あったんでした。 そういえば素材が違うとかなんとか、Y'zさん説明してくれてた。。 3本も持ってこなくてもいいのにー!! 「ビシィーー!!」 最後の1本をお尻に当てられて、気がついたら私はまた泣いていたような気がします。。 ちなみにケインの素材の違いはどれがどれかわかりませんでした。 全部すごく痛かった。。 「勉強サボってごめんなさいは?」 「勉強サボって・・・ごめ・・・なさ・・・」 「きこえない!」 「勉強サボって、ごめんなさい・・・」 「でも、今月に入ってからは頑張ってたんだよね?」 「う、うん」 「う、うん?(ーー)」(うたぐり深いY'zさん(笑)) 「え、あ、はい!!」 「・・・じゃあ今日はこれで許してあげる」 心優しいY'zさんによって、情状酌量で許してもらえました。 今月に入って、ちょっとでも勉強しといてヨカッタ、と思った瞬間でした。 |
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10 休憩2 | |||
私の膝の上でぐったりしているJJさんを膝の上から下ろし、再度お尻を冷やすことに。 そして、お尻を冷やしながら会話です。 やはりJJさんは最初は凹んでいて、会話のトーンも低かったのですが、色々話をしていくうちに、徐々に元気を取り戻していきました。 そして、しばらく休憩していると、JJさんから 「私、手相みれるんです^^」 とのことで、赤くなった私の右手の手相を見てもらうことに。 「ふんふん^^」とJJさん。 「どうですか?」と私。 色々と鑑定してもらい、アドバイスをいただく。(^^) どうやら、私は慎重タイプで、チャンスを逃すタイプらしい・・・。 たまには慎重にならず、チャンスを逃さない行動をしてみようと思いました。(^^) その後色々会話をし、反省内容について、もう同じことを繰り返さないように気をつけることを約束し、しっかりお尻を冷やしてホテルを後にしました。 |
またベットに横になって、タオルでお尻を冷やしてもらいました。 「がんばります」という私にY'zさんは、 「そうだね。でも、あんまり負担にならないように、ね。 今日のこと、負担に思って欲しくはないから・・・。自分のために、頑張るんだよ。」 わたし、またなんかじーんと泣きそうになって・・・。 やっぱりマホウツカイだ。。 それからまた色々な話をしました。 目の前にあるY'zさんの手は、華奢な体に似合わず、分厚くて大きくて、触ってみたら、熱かった。。 ハンドスパで腫れてるのかな? 私が悪い子だったから、私のせいで、こんなに腫れちゃった。。 どうしよう。ごめんなさい・・。 なんだか急に申し訳ない気持ちになって、なにかできることはないかなと考えて、Y'zさんの手を見てひらめきました(笑) 「そういえば、私、手相、みれるんでした!」(←本当) 「そうなの?^^」 そこからお礼(?)の鑑定タイムです♪ それから、私は自分の手相をY'zさんに見てもらいました(笑) そんな中、すっかりリラックスした証なのか、突如「きゅぅー」と私のお腹が鳴りました。 思えば朝早く、家を出てから、何も食べてなかった(笑) 「今、お腹、鳴っちゃいました・・・」 「ははは^^よかったじゃん」 Y'zさんは、チラッと時計を確認すると、そろそろ出ようか、ということになりました。 帰るために、ベットから立ち上がってびっくり。 「あ、お尻、痛い!!」 今まで寝転がってたからわからなかったけれど、お尻の筋肉が立ち上がったと同時に重力に従ってずしっと落ちたことによって激痛が!! そして、歩いても、痛い! たぶん、筋肉が動くと、痛いんですね。。 帰りの新幹線、やばいかも、とためしにベットにもう一度座ってみると・・・ あ、これ駄目だ、ほんとにやばい。長時間体重をかけれないよ・・・! 「どうしよう、座っても、痛いです!!」 「ははは^^大丈夫大丈夫、たいしたことないよ。すぐなおるって」 そして、なぜか左右のお尻をぎゅーーーっとつねられました。 「え?なに?なに?これはなに?」 痛いよ!でも筋肉がほぐれるみたいな感じがして、何かの処置?なのかなと思ったけど・・・ 「お仕置きの仕上げ^^」 とY'zさん。 そして、コートを着て、ブーツをはいて、帰り支度を整えた私にY'zさんは笑ってこういいました。 「お尻、いっぱいたたかれちゃったね〜。自業自得だね〜^^」 もー!・・・くやしーなー(>_<) でも。。 “アリガトウ” さよならを目の前にしたら、急に言葉にできない気持ちがあふれて、私は、ドアから出る前に、Y'zさんに駆け寄って、気がついたら、自分から、ハグしていました。 それは、ほんの2秒の、感謝とお別れのハグ。 こんなことって、普段の自分では絶対にありえないから、やっぱり魔法にかかっていたのかもしれません(笑) そんな私の気持ちが伝わったのか伝わっていないのか、Y'zさんは 「甘えられたじゃん^^」 と陽だまりみたいに笑っていました。 |
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11 かえりみち | |||
「せっかく東京に来たんだから、いろいろ見ていけばいいよ。ちょうどセールもやってるし」 とY'zさんに言われて(Y'zさんと待ち合わせた駅はデパートやお店がたくさんありました) せっかくだし、別れてから一人でお買い物しようと思ったんですが、なんだか思った以上に気持ちが高ぶっていたみたいで、何をみても上の空で、お尻も痛くて、結局何も買えませんでした。(^^;)ゞ 帰りの新幹線では思考錯誤の末、“座るときにお尻の横に両手をついて、体重のかかる部分を分散させる”という方法を編み出しましたが、でもやっぱり2時間座りっぱなしは相当きつくて、ときどきもじもじしてるヘンな子になってました(笑) そして地元の駅についたら、次なる難関が!! それは自転車です。 ためしに乗ろうとしましたが、案の定、乗れない。。 でも歩いて帰るのは遠いし危ないかなって思って、一生懸命考えて、苦肉の策で、ひらめいたのが「立ちこぎ」!(笑) なんとか無事に家路につくことができました。 帰り道、痛いお尻で立ちこぎしながらふと空を見上げたら、すごく綺麗な満月でした。 金色の優しい月明かりが“今年は良い年になりますよ”と言っている様な気がして、なんだか素直に「うん。がんばろう」と思えたのでした。。 おしまい。 |
初めてのリアルを体験してみて | |
こないだたまたま聞いたある曲がキーとしての自分の心情にとても近くて びっくりしたので、あとがきに変えて、乗せてみます^^ ********************* きまぐれロマンティック いきものがかり ********************* ロマンティック 恋のアンテナは 嵐で何処かへ飛んでいった 嘘でしょう 冷たく遇ったこしゃくなエクボに ちょっと 心が揺れてる ホントは本気であたしを 叱ってくれる大事なひと …なんて言ったらアイツは 得意気になるから もう褒めたりしない タイクツな運命に 飽き飽きしたの 知らない台詞(ことば)で 解き放して ね ダーリン ダーリン心の扉を壊してよ たいせつなことは 瞳を見て 云って あなたとならば この街を抜け出せる 今すぐ連れ出して My Sweet Sweet Darling ドラマティック 笑顔の秘密を だれだって探し続けてる 見上げた 空に描くの 幸せなかたち そう あたしらしくいたい 気まぐれなテンションで 振りまわすけど この手はかならず 離さないで ね ダーリン ダーリン心の扉を叩いてよ 素直な気持ちが あふれていく あなたとならば 笑っていられるよ 今すぐ駆け出すの My Sweet Sweet Darling ダーリン ダーリンきっとあたしはつかめるよ 幸せの意味に気づいていく あなたとならば 明日を変えられる 今すぐ連れ出して My Sweet Sweet Darling ダーリン ダーリン心の扉を壊してよ たいせつなことは 瞳を見て 云って あなたとならば この街を抜け出せる 今すぐ連れ出して My Sweet Sweet Darling ********************* 初めてのリアル体験は、不安や緊張もありましたが、 私にとって、とても有意義なものになりました。 Y'zさんのお仕置きによって、私の中で何かが変わりました。 不思議だけれど、痛いお尻と引き換えに、前向きに、元気になれた。 (休憩の威力は予想以上にすごかったです・・・) 私にとってスパンキングとは、メンタルな部分での意味合いが とても強いのかもしれないです。 痛みに耐え、沢山泣いて、ハグされる・・・ これって心理学でいうところの“カタルシス”なのかな。。 痛くされて気持ちいいかというと、そうじゃなかった。 痛いのは痛いし、辛いし、早く終わってーって思うけど・・・。 性的欲求というよりは、心が満たされるかどうか、という感じなのかも。 なんだか、パートナーさん、欲しくなってしまいました。。 でも、最初の相手が魔法使いのY'zさんだったから、 その後カーさんを探すのがハードルが高くなっちゃうかもね(笑) ”ホントは本気であたしを 叱ってくれる大事なひと” “知らない台詞(ことば)で 解き放して ね” “心の扉を叩いてよ” “素直な気持ちが あふれていく” 歌詞と違って、叩かれたのはお尻ですが(笑)、 往々にしてキーさんのお尻って、心の扉とつながっているのかもしれません。 なんて、ね^^ (Y'zさん本当にありがとうございました!!) |
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●アンケート | |
・ 今までのパートナーさんの人数は? 0人 ・ パートナーさんは欲しい? 欲しくなってしまいました。。(>_<) ・ リアルの経験は? はじめて ・ パートナーさん=彼氏ですか? だったら一番よいですね。 初めてリアルを体験してみて、思った以上にメンタルな部分で 自分をさらけ出す行為な気がしたので。。 ・ パートナーさんに求めるもの? 優しさと厳しさ、知性 ・ パートナー失格と思うこと。避けてもらいたいこと 暴力的な人 ・ パートナーさんの年齢性別にこだわりますか? できれば年上の男性がよいです ・ スパ暦は 妄想だけなら20年くらい? ・ 今まであなたが受けた体罰などありましたら。 小さいころ母親から「今度やったらお尻叩きますよ!」みたいなことは 言われたことあります。(実際にされたかは覚えていません) ・ パートナー候補とはどれくらいの時間をかけて会いたいですか? メールのやり取りをして「この人なら大丈夫」と思えるまではなかなか 会えないかも。。 ・ 今までパートナー探しなどで経験した恐怖体験は? まだ探したことないです。探してみたいけどちょっと怖いです。 ・ 今お付き合いしている人はいますか?叩かれたい? 今はいません。わかりません。 ・ パートナーさんとはどれくらいのペースで会いたいですか? ペースは決めずに、本当に悪いことをしたとき、叱って欲しい時に ・ 理想のお仕置き お仕置きされるべき理由がちゃんとある時に、叱るときは厳しく叱って くれて、反省できたら、優しく抱きしめて諭してくれるような愛情のある お仕置き。 ・ パートナーさんの何を重視しますか。 叩き方4 叱り方5 雰囲気作り3 やさしさ5 ルックス2 フィーリング3 ・ いつも見ているHPなどありましたら。 SPANKING REAL LIFE ・ スパンカーに興味は? もしかしたら、少しあるかも? ・ パートナーさんができたらどこまで公開しますか? ・本名 △ ・住所 × ・家電話 × ・携帯 ○ ・最寄り駅 × ・ スパンキングに興味があることをまわりに言っていますか? 誰にも打ち明けたことはありません ・ 彼氏・旦那がいた場合、パートナーさんは探しますか? いたら・・・探さないかも。 ノーマルな彼からしたら「浮気」って思われちゃうような気がして。。 女性のカーさんならいいのかな? ・スパンキングビデオについて興味はありますか? あります。 ・今回のお仕置きについて一言 Y'zさん本当にありがとうございました。 勇気を出して来てよかったです。 いろいろな事少しずつ頑張ろうと思います。 ・苦情 痛いお尻と引き換えに、 飴と鞭の魔法でハートを盗まれました(カリオストロ風(笑)) ・オフ会に興味ありますか? あります。遠いけど・・・ ・Pさんと会わない時の連絡の頻度は?(毎日が理想、週1、月1など) 週1とか負担にならない程度にメールを時々できたらよいな。 ・お仕置き希望メールを出すのを悩んだ期間 2ヶ月くらい。 |
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●今回のお仕置きについて (JJさん) | |
今日は本当に本当にありがとうございました。 お会いできてよかったです・・・ なんていうか、今日は、人生初の大冒険の長い一日でした。 今、おうちにもどってきて、やっと気持ちが落ち着いて、パソコンに向かっています。^^ えと。。 何から書けばよいのかな・・・ 緊張している私に気を使ってくださって、ありがとうございました。 私が遠方からだから、ホテルとかもしかして安いところ探してくださったのかもってあとから思ったり。。 細かいお気遣いが、とても嬉しかったです。 それから・・・お仕置き、初体験でしたが・・・ Y'zさんはやさしいお仕置きでしたよ、っていうかもしれないけれど、今まで想像の世界のスパンキングしか知らなかった甘ちゃんの私にとっては、やっぱり、すごく怖くて厳しかったです。。(>_<) でも叱ってくださって、嬉しかった・・・ 悪いことなんだっていうのが、身にしみて分かって、 お仕置き終わったあとに、とてもやさしくしてくださって、 「応援してるよ」と言ってくださって、ハグしてもらって、 なんか、心がじわーっとあったかくなって、 不思議な力が満ちてくるみたいに、勉強も、その他のことも、前向きに頑張れる気がしました。。 お仕置きされないために頑張るんじゃなくって、Y'zさんに褒めてもらえるように、それと、自分自身のために、がんばろうと思います。 Y'zさんは、お会いしてみてすごさがわかりました。 みんながY'zさんのところに来るのがわかるよ。。 それから、Y'zさん雨男だって聞いてたけれど、今日はとてもお天気がよくて、 来る途中に新幹線から富士山がみえました。 そして、帰りには、痛いお尻で自転車こぎながら見上げた空に金色の満月!! なんかそんなことがすごく嬉しくて^^ Y'zさん効果です、きっと。 2009年はよい年になるように、がんばります。 私、このレポートを通して、Y'zさんが「鬼」だけじゃないってことを書きたかっ たんです。(^-^) Y'zさんのホームページを見て、お仕置きに憧れて、でも「どうしよう」って迷っている悩めるキーさん(実はちょっと前の私自身です)に、 “Y'zさんって素敵なひとだよ。優しくて厳しい、愛のあるお仕置きしてくれるよ”って背中を押してあげられるような、そういうレポート書けたらいいな、って。 実際はなかなか思うようには旨くかけなかったですけど。。 |
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●今回のお仕置きについて (Y'z) | |
今回は無事会えてよかったです。 まさか私と会う前の日に約束を破っているとはおもいませんでしたが・・・。(ーー) 優しくするはずのお仕置きが、それなりに厳しくなってしまいましたね。 JJさんの初お仕置きが、それなりに満足のいくお仕置きだったら幸いです。(^^) 私との約束、がんばって守るようにしてくださいね♪ そして、とてもリアルなレポートありがとうございました。(^^) リアル感たっぷりな詳細レポートで、楽しく読めました♪ 嬉しかったですよ。(^^) 私も、もっとリアルなレポート書くように頑張らないと・・・。汗 |