Y'z | B_1さん | ||
1 メールを出すまで | |||
思えば、私のスパへの興味は、小学生くらいから。 「スパ」という世界を知ったのは、ネットを覚えた大学生の頃。 私だけじゃなかったんだ!と感動、安心し、ネットに夢中に。 その頃から、私にとってネットは「見るだけのもの」 リアルへの憧れはあったけど、サイトの管理者さんに会うとか、掲示板で知り合った人とリアルなんてありえない!自分には絶対無理! そんなことしたら「身包み剥がされて東京湾に捨てられる」って。 恐ろしすぎる想像をしていました。 自分がスパに興味があるなんて、誰にも言えない。 だから、恋人とスパなんてこともできないだろうし…。 私は、憧れはあるけど、リアルなんて夢のまた夢で、このまま一生終えるのかなって思ってました。 Y'zさんのサイトに出会ったのは、比較的最近のこと。 もちろん、私にとってサイトは「見るだけのもの」 …だったのですが、どんどん惹かれてしまったんです。 一生懸命更新されているY'zさんの「言葉」に、人柄がうかがえて。 そして、実際Y'zさんからお仕置きされたみなさんからのコメントやレポートがものすごくて! 「叱ってくれて嬉しかった」「これからは頑張ります」 私も「そういう気持ち」になってみたい!もういちど…。 それが、Y'zさんにメールを送ったきっかけです。 反省内容は、「過去にある男性にしてしまった行動」でお願いしました。 ある男性?過去に私を「そういう気持ち」にさせてくれた人ですが…。 |
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2 メールのやり取り | |||
B_1さんとのメールのやり取りは結構長く、約3ヶ月の間、メールのやり取りをしました。(^^) 最初は 「恐怖や不安があります」 とのことで、私もB_1さんのお気持ちはよくわかりますので 「はい。(^^)気長に行きましょう♪」 とお返事し、そこからメールのやり取りが始まりました。 その後、私のことを少しずつ信頼してくれていき、今回の日を日を迎えました。(^^) |
Y'zさんとのメールは、楽しかったです。 信頼できるって思えたのも早かったです。 でも、反省内容を振り返ると、自分自身がキツくなってしまい…。 いつも私に、本音で接してくれた。本気で叱ってくれた。 本当に大切な人だった。大好きだった。それなのに…。 つまらない感情から、取り返しのつかないことをしてしまった。 ずっと後悔が消えなくて、 その後悔さえ受け入れる強さも持てなくて、 それでも、もう今となっては、どうすることもできない「反省内容」 いつまでも引きずっている自分もイヤで、 自分のなかできちんと反省して、気持ちを切り替えたい。 そのために、誰かにちゃんと叱ってほしい…。 「誰か」って、誰でもいいわけじゃない。 でも、Y'zさんなら…。 Y'zさんからのメールの「言葉」に、思ったんです。 人が人を大切に想う気持ちを理解してくれる人だと。 そう思う反面、私の中にはこんな気持ちもありました。 「Y'zさんに叱られることと、彼に許されることは違うのかな?」 「彼への気持ちを整理するために、私はY'zさんを利用しようとしてるんじゃないの?それってY'zさんに失礼じゃない?」 「自分がスパを体験するために、彼との思い出を遣うの?」 もともと、物事を考えすぎてしまうタイプの私は、 深い深い葛藤の中に迷い込んでしまいました。 かなり早い段階で気づいたんです。 「勢いでY'zさんにメールしちゃったけど、完全に入り口を間違えてる…。 これじゃあまるで人生相談…。重い、重すぎる…。 見ず知らずの人に、人生語ってどうするの?何してるの私?」って。 もっと普通の反省内容でお願いすれば良かった…。 葛藤という言葉は、私のためだけにあると思うくらい、どうしよう、ああどうしようって、そればかり考えてました。 結局、反省内容については、メールで全てを話すことはできませんでした。 この葛藤、実はY'zさんへのメールに書いたこともありました。 いちばん悩んだのは、Y'zさんにお仕置きしてもらって、反省して、私は「ごめんなさい」を言えるのか、ってこと。 叱ってくれるのはY'zさんだけど、悪いことをした相手は違う人で、あたりまえだけど、お仕置きの場面にいない状況で、私は誰にどんな気持ちで「ごめんなさい」を言えばいいの…? Y'zさんからの返事はこうでした。 「ごめんなさいを誰に言うかはキーさん次第です。 あんまり考えず、自然体でいてくれれば大丈夫です」 Y'zさんからの言葉が嬉しくて、信頼はどんどん大きくなっていきました。 そうして初メールから3ヶ月になろうとしたある日、 1週間後に会う約束をしたのです。 Y'zさんには、こんなメールを送りました。 「反省内容のことは、今までそこまで詳しい話を人にしたことがなくて、いろいろ考えてる自分の気持ちもすごい矛盾だらけで、正直、当日自分がどんな気持ちになるのかわからないけど、嘘をつくのは絶対に嫌なので、自分の中に湧いてきた気持ちに対して正直になろうと思います。 自分が何を言うかわからないけど、 絶対に嘘だけはつかないことは、約束します…」 約束までの1週間は、普段の3倍くらい自分の中のエネルギーが消耗していくのがわかりました。 やっと会えるって思ったら、嬉しくて、嬉しくて。 でも、お休みを取るために仕事を詰め込んで忙しかったのと、緊張や葛藤で、まともにゴハンを食べられなくて。 お腹の調子は悪いし 体は疲れているのに、眠れないし、肌は荒れるし、熱は出すし。涙はボロボロ出てくるし。 やっぱり迷いも葛藤もものすごくあって…。 自分がしようとしていることは、本当に正しいの?って、悩みました。最後の最後まで。 夜中にパソコンに向かって、Y'zさんにメールしながら泣きましたもん。 |
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3 そして当日 | |||
今回、B_1さんと待合わせをしたのは、都内某駅の出口付近。 私は待ち合わせ時間の少し前に駅に到着し、待ち合わせ場所へ向かいました。 待ち合わせ場所には、たくさんの人がいて、その中からB_1さんらしき人を探すことに・・・。(^^;) 事前に教えてもらった目印を参考に、あたりを見渡すと、一人の女性に目が止まり、 その方がB_1さんでした。(^^) 私は、B_1さんに声をかける。 「どうも。(^^)」 B_1さんは、こちらをみて、頭を軽く下げ、挨拶をしかえす。 B_1さんは、明らかに緊張&不安&恐れを感じている様子で、今にも泣き出しそうな顔をしていました・・・。(^^;) とりあえずその場は軽い挨拶程度にして、ホテルに向かうことにしました。 ●ホテルへ ホテルへ向かう途中、私はB_1さんを元気付けるため色々と話をする。(^^) B_1さんも話はし返してくれて、会話のキャッチボールはできていましたが、とにかくB_1さんの顔が不安一杯な感じで・・・。(^^;) まぁ、お気持ちはよくわかりますけどね・・・。汗 そんな雰囲気のまま、ホテルへつき、部屋も空いていたので、すぐに入ることができました。(^^) ホテルの部屋は、とにかく狭い・・・。(^^;) ですが、今回B_1さんから 「道具は無しで」 という希望だったので、広さに問題はありません。(^^) お互いバックなどを置き、まずはリラックスすることにしました。 私はベットの上に行き、B_1さんはどこに座ってよいのか分からない感じであたりをキョロキョロしていたので、 「適当にベットの上でも座って。(^^)」 と言うと、B_1さんは、 「あ、はい・・・(^^;)」 とベットの端っこに腰を下ろす。 そしてここからリラックスタイムが始まります。 |
そして当日、本当にいっぱいいっぱいでした。 朝から落ち着かなくて、早く家を出ました。 電車の中でいろいろ考えないように、本を持っていったのですが、すでにいろいろ考えすぎてる私に、本なんて読めるわけもなく…。 気づいたら、また涙がボロボロ…。 待ち合わせの駅に着いたのは約束の2時間前。 とりあえず、待ち合わせ場所の下見と確認をする。 Y'zさんはどっちから来るのかな? 先に行って待っていようか、後から行こうか、どうしよう。 後から行くのは怖いかな、待っていれば声かけてくれるかな? 先に行って待っていよう。 絶対に自分が先に行くには…30分前からいれば平気かな? それまで何しよう…。 とりあえず、買い物をしたのですが、気持ちが動揺していて、レジを通るのを忘れそうになったり、何もないところで転びそうになったり、もう何を見ても誰を見ても怖くなって、涙目でした。 もうイヤ、何も見たくない。 こんな顔で待ち合わせ場所にいたら、まわりの人に変に思われる…。 そして、あえて自分の視界を狭くするためと、 顔を隠すために、帽子を買うことにしました。 帽子を選びながら、また涙が出てきて。 この日何度目かわからない化粧直し(特に目元)をして、買ったばかりの帽子を深くかぶり、待ち合わせ場所へ。 30分前から待っていたのですが、長い長い…。 今思うと、ホテルで過ごした時間より、はるかに長かった。 人の足音が聞こえるたび、ドキドキが加速していって顔を上げることもできなくなっていました。 いちど顔をあげると、Y'zさんから聞いていた目印の人が見えてこの人なのかな、と恐る恐る顔を見たらおじいちゃんで…。 ほっとしたんだけど、またドキドキして…。 「もうダメ、怖い、何も見たくない」 さらに帽子を深くかぶって、下を向いて、目をつぶっていました。 人の足音がものすごく大きく聞こえて。 足は震えるし、怖くて、怖くて、もう帰っちゃおうか、今ならまだ逃げられる?でも足が動かない、と思ったとき…。 「○○さん?」と声をかけてくる人が…。 Y'zさんでした。 ああ、やっと会えた…。 ここからコンビニに寄って、ホテルに入ったのですが、記憶がほとんどありません。 何か喋らなきゃと思って喋ったような…。 Y'zさんがいろいろ喋ってくれて、嬉しかったような…。 ホテルで、Y'zさんはカロリーメイトを食べていたような…。 とにかく緊張して。記憶があんまり…。 |
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4 反省内容 | |||
B_1さんはまだまだ緊張している状態。(^^;) むしろ部屋に入ってさらに緊張した様子でした・・・。 ですが、基本B_1さんは話好きのようで、一生懸命話をしてくれました。 世間話からスパの話、メールのやり取りの内容など、色々話をして緊張を解していく。 そして、お互いに落ち着いてきたところで、反省内容の話に入っていきました。 今回、B_1さんの反省内容は、「過去のお話」です。 「過去のお話」については、メールのやり取りの中である程度は聞いていたのですが、今回直接お話を聞く事に。 すると、B_1さんは、今まで色々な思いを持っていたのか、次から次へと過去の話(詳細)をし始め、気がつくとすでに1時間30分が経過していました・・・。(^^;) しかも、この話はまだまだ続きそう・・・。汗 今からお説教をしても、お仕置きする時間がない・・・。 私は 「時間が迫っているから、今回は別の内容にしますか?(^^;) 詳しくは、メールで聞きますので・・・」 とさり気なく伝えると、B_1さんは 「あっ。(^^;)すみませんでした・・・汗。 この話は終りそうもないので、別の内容にします・・・。(^^;)」 ということで、別の内容を探し、話し始めるB_1さん。。。 その内容は「会社での居眠り」と「会社の備品(?)破損」です。 まずは、「会社での居眠り」について話を聞く事にしました。 B_1さんから話を聞くと、B_1さんは、会社の会議中などで、一瞬記憶が飛んだりしてしまう・・・ということ。 確かに居眠りはよくありませんが、誰でもそれくらいはあることですし、ガッツリ10分も20分も寝ているわけではなさそうだったので、 「う〜ん・・・。反省内容としては、微妙ですね・・・(^^;)」 と私。。。 そして今度は「会社の備品破損」の件です。 この話は、会社の花瓶を落として割ってしまったということだったため、 「これって、故意ではないんですよね?」 「悪意があってやったことではないので、これも怒れないかも・・・(^^;)」 そんなやり取りを行っていたため、なかなか反省内容が決まりません。。。汗 |
Y'zさんが、たくさん喋ってくれて、 大丈夫かな、と思って反省内容の話に入る。 今度は、緊張はだいぶ解けてきたんだけど、 やっぱり反省内容については、葛藤があってうまく話せない。 そしてまた違う話をする…の繰り返し。 Y'zさんに対しての緊張は解けてるんです。なのに…。 反省内容を話せない限り、お仕置きには進まないよ。 話すって決めたんでしょ!と、もう1人の自分の声が聞こえます。 Y'zさんが今まで会った人の中に、ホテルにまで行ったけど、お仕置きまでいかなかった人っているんだろうか…? どうしよう、このままじゃお仕置きまで辿り着けない。 どうしたらいいの…。 頭に浮かんだのは、お仕置きに辿り着けず、気まずい空気のままホテルを出るY'zさんと私の姿。 そんなのイヤだ…。どうしよう。 |
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5 反省内容2 | |||
B_1さんが焦れば焦るほど会話は空回り・・・。(^^;) 一時B_1さんはトイレに立ったところで、ホテルの時間を延長する・・・。 B_1さんが戻ってきたところで、やはり最初に聞いた「過去のお話」を聞く事にしました。 B_1さんの話は、色々な角度からの話が入り混じっており、まずは一つずつ整理をしながら話をまとめていく・・・。 そして、話が整理できたところで、やっとお説教が始まりました。(^^;) ●お説教 過去の話を聞き、お説教をする私。 それを聞くB_1さん。 ところどころB_1さんの言い分を聞きながら話をする。 おかしい所はおかしい。 正しい所は正しい。 そんなやり取りが続き、B_1さんが今回お仕置きを受ける理由に納得したところで、いよいよお仕置きとなりました。 ベットの端に座っているB_1さんの腕の掴んで、ベットの中央に連れて行こうとすると、重心を逆に傾け、反抗し始めるB_1さん・・・。(ーー) それでも私はB_1さんをベットの上に連れて行き、膝の上に乗せました。 そしていよいよお仕置きスタートです。 |
いちどは別の反省内容を探して、話してみたんですが、微妙…。 やっぱり、もとの反省内容を話すことにしました。 話しながら、そのときの自分が、彼がよみがえってきて…。 想いがどんどん溢れてきました。 素直になれなくてごめんね。 嘘をついてごめんね。 私にしか、わかってあげられない気持ちがあったのに、わざと距離をとったりして、支えてあげられなくてごめんね。 約束を、守れなくて…ごめんね。 本当に気持ちがキツくなってきました。 今ここで、溢れてきた気持ちを全て話せたら、楽になれる。 そう思いました。でも、どこかで迷っている気持ちがあるんです。 Y'zさんを信頼していないわけじゃないんです。 それなのに…。 溢れてくる気持ちから、ほんの少しを抜き出して話す自分。 そしてこの状況、どうしたらいいんだろう。 このままじゃお仕置きまで辿り着かないよ。 お仕置きしてもらうために来たのに。 私がお願いしたのに…。 どうしよう。Y'zさんに申し訳ないよ…。どうしたらいいの。 私は何をやってるの…。 「質問していった方が、話しやすいのかな?」とY'zさんが、話を聞き出してくれて、また話しました。 でも止まる。どうして話せないんだろう…。 いちど、気持ちを落ち着けようとトイレに行きました。 お仕置きまでいかなかったら、相当気まずいだろうな。 その場合、ホテル代は私が全額払うべきだよね。 Y'zさんにどうやって謝ったらいいんだろう。 もうメールもしてもらえないよね。 やっぱり私には無理だったのかな?って気持ちはこのときまで完全に消えることはなかったんです…。 でも… そんなこと考えちゃダメだって。 私は今日、人生初のスパを体験するために来た。 Y'zさんを信頼したから、何を言われても受け入れるって決めたから、決められたから、だから会いに来たんだよ?それだけだよ…。 大きく深呼吸をして、トイレから出ると、Y'zさんは時間延長の電話をフロントにしていました。 すみません、ホント…。 でも、そのとき思ったんです。諦めちゃダメだって。 そうだよね?Y'zさん。私、諦めないからね! 絶対に、絶対に、スパを体験して帰るんだから…。 Y'zさんは、支離滅裂な私の話を聞いてくれました。 そして言われたのが、「難しい」 話の全体像がつかめなくて、意味不明だったと思います。 でも、それだけじゃなくて、 「話を聞いて、彼の態度にもどうなのって思うところがあるから、○○(私)だけが悪いんじゃないと思う」 「そういうことをしちゃった気持ちがわからなくもないし」 「もう十分後悔していて、反省しているんだよね。 自分が一番キツイ思いしてるのに、俺が怒るのも、どうかと思うんだよね 『なんで彼の気持ちを考えられなかったの』って怒ることはできるけど、それを言ったら○○(私)は傷つくと思うんだよね」と言ってくれました。 嬉しかったです。本当に…。 気持ちをわかってもらえて、頭ごなしに怒らないでくれて。 ああ、この人本当に優しい人なんだ…。 ただ叩くとか、叩くための理由に無理やり叱るとかじゃなくて、キーのことを考えてくれる人なんだ…。 大丈夫だ、この人なら。 この人の言葉なら…受け入れられる。 そして、私があのとき、感情的になってそういう行動をとったことは、やっぱりいけないことだったので、お説教&お仕置きしてもらうことに。 ここまでに、相当な時間を費やしていました。 時間のことは、Y'zさんは私以上に気になっていたと思います。 今になって思うのは、Y'zさんは私に時間を意識させないでくれた。 それって、ものすごくありがたいことだったな、ってこと。 スパって、「お仕置き」だけど そこまでどうやって辿り着くかが大事だと、私は思うんです。 だから、カーさんがキーの価値観を理解してくれて、 反省内容についてじっくり話を聞いてくれて、 そのうえで、反省内容の何が、どうしていけなかったかをきちんと叱ってくれて、納得させてくれる。 「悪いことをしたからお仕置き」って、カーさんとキーが共通の認識を持って、キーが「痛いのはイヤだけど自分が悪かったから」って思う。 その流れがあるからこそ、痛くてツライ「お仕置き」に意味があるって。 時間よりもお仕置きまでの流れを大切にしてくれたこと、本当に、本当に感謝しています、Y'zさん。 「自分がいちばん後悔して、今でもこんなに傷ついてるじゃん」 Y'zさんからのお説教で言われました。 この言葉が、心に刺さって…。 でもなぜか、「理解してもらえた」って気持ちになったんです。 ほっとしたような、力が抜けたような、そんな感覚。 救われました。この言葉で…。 私、思ったんです。 もう許されてもいいのかなって。 彼はきっと怒っていない、そんな気がしたんです。 自分のことを許せなかったのは、自分だったんだって。 もう悩むのも、考えすぎるのもやめよう、 私、これからはもう大丈夫、頑張れるって思えて。 今までずっと「頑張ろう」「頑張らなくちゃ」って、 いろんなことを頑張ってきたけど、 どこかで、自分を追い詰めてしまっていた。 「頑張れる」って思えたら、苦しくないんだ…。 そして、Y'zさん叱りづらそう…。 私、Y'zさんに無理をさせているんだろうな。 意味不明な反省内容で、ちゃんと話せなかったのに、Y'zさんは叱ってくれているんだ…。 私が反省内容について話せたのは、一部でしかなかった。 Y'zさんは、私が話したのが「一部」に過ぎなくて、もっとたくさんの、葛藤や想いを含んだ「全体」があることを、察してくれた、想像してくれた。 それでいて、「一部」だけを聞いて、 「全体」を勝手に想像しないでくれた。決めつけないでくれた。 そんなことを考えたら、お説教の言葉を聞いて、自分がしてしまったことを反省する気持ちより、Y'zさんへの感謝の気持ちが湧いてきて、泣きそうになりました。 |
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6 お仕置き | |||
B_1さんは、ワンピースにレギンスという格好だったので、まずはワンピースをまくり、レギンスの上からお尻を叩くことにしました。 今回B_1さんは、リアル初体験ということで、全体的にお仕置きは軽めにすることにしました。 叩く力も手加減をし、ウォーミングアップとしてお尻叩きをする。 少しの間、レギンスの上からお尻を叩き、その後、レギンスも脱がして下着の上からお尻を叩き始めました。 やはりレギンス一枚あるのとないのでは、痛みは全然違います。 ですが、B_1さんはというと、先ほどまでとあまり変わらず、静かにお仕置きを受けていました。 しばらく下着の上からお尻叩きをし、そして下着も下ろして剥き出しのお尻を叩くことにしました。 ●真っ赤なお尻 下着を下ろし、お尻の様子を確認すると、B_1さんのお尻はすでに真っ赤になっており、少し驚くY'z。(^^;) B_1さんは、今までほとんど痛がることは無く、大人しくお仕置きを受けていたので、私はてっきり余裕なのだと思っていました・・・。汗 ところが、お尻は余裕ではなかったのですね・・・。(^^;) B_1さんにお尻が真っ赤になっていることを伝えると、本人は全然平気な感じ。 B_1さんは、痛みに強く、皮膚が弱い方だったのです。。。 これからお仕置き本番・・・というところでこのお尻の状態を見てしまい、あまり強く叩けなくなるY'z。(^^;) それでも強めに少しだけ叩き、今回はB_1さん初リアルということで、お仕置きはここで終了することにしました。 |
そして…その瞬間がやってきました。 ずっと俯いて、目を閉じてお説教を聞いていた私の腕が掴まれて、ああ、お仕置きされちゃうんだって思ったら、無意識にプチ抵抗。 無意識です、本当に。防衛本能なんですよ。 そしたら強い力で引っ張られ、Y'zさんの膝の上に…。 このとき、確かに空気が変わったんです。 降ってきたんです。私のまわりに、キラキラしたものがたくさん。 やっぱり私、キーなんだ…。(☆大感動・大感激☆) Y'zさんの膝の上に乗せられた私ですが、 実は、このあたりから急に落ち着いていました。 たぶん、世間話→反省内容の話→お説教→お仕置きって流れに自分も、やっとなんとか乗ることができて、安心して、緊張とか、葛藤とか、そういうものから解放されて、ほっとして、冷静になれたんだと、思います。 心は超ドキドキなんだけど、頭は超冷静、そんなかんじでしょうか。 カーさんの膝の上って、こんなかんじなんだ…。(☆キラキラしてる☆) それでも、叩かれる!と思うとドキドキして、背中がゾクゾクしました。 息を止めて、目を閉じて、覚悟を決めたんですが… アレ?叩かれない…? 何?何?何が起きるの?と思ったら、 耳元で「感情的になって行動した、お仕置きだよ」って。 みなさんの言ってた「耳元での声」ってこれなのね…。(☆キラキラ☆) ゾクゾクしながら頷き、もういちど息を止めて、覚悟を決めました。 はじめは、服の上から叩かれました…。 それが…実はあまり痛くない。 たぶん(条件反射で)「痛い」って言ったんですが、痛くない。 Y'zさん、手加減してくれてる?服の上だから? 少しすると、下着の上からのお仕置き。 さっきより痛い!(でもそんなに痛くない) 洋服1枚でこんなに変わるんだ…。(☆キラキラ☆) そして、Y'zさん、私のこと重くないかな?なんて やっぱり落ち着いていました。 バシバシ叩かれて、途中で耳元でお説教されて…。 「あのとき、もう少し冷静になれていたら、 今こんなに苦しまないで良かったんだよ」 「わかんないけどね、彼だって(そういうことをされて) 悲しかったと思うよ。○○(私)と、もっと話したかったと思うよ」 この人の言葉は、どうしてこんなに心に刺さるんだろう…? それでいて全然不快じゃなくて、傷つきもしなくて、納得できる。 そのうち下着を下ろされたんですが、 やっぱり私は、こんなかんじなんだ、と落ち着いて、 ☆キラキラ☆していた気がします。 自分でも自分がわからないのですが、 記憶がしっかりしてるんですよね。 そして、ビシバシ!とされるのかな、と思ったら、 Y'zさんはなぜか私のお尻を触りながら何かを確かめている様子。 「痛かった?」 「そんなに…」(←正直者) 「お尻は結構赤くなってるよ」 「えっ!?」 そうなんです、私のお尻は弱いらしく、すでに赤い…。 自分のお尻を見て、びっくり! 自分では痛みをあんまり感じていなかったんですが…。 「皮膚は弱いけど痛みには強いんだね」とお尻を分析するY'zさん。 いろんなお尻を見てきたんですね(笑) 「まだ、大丈夫です」と私。(←正直者) そして私は、気づいたんです。私を叩いてるのは左手だ、と。 「利き手、右手ですよね?向き変えた方がいいですか?」(←気配り?) と聞いた私に、Y'zさんは苦笑していたと思います。 「いや、最近左手も使うから…」と。 そして、「こちらの手の心配をしてくれるなんて…余裕だね」とY'zさん。 それからまた、膝の上でのハンドスパが始まり、 ときどき姿勢を変えてバシバシ叩かれました。 途中、何度もY'zさんの手が止まって、 私のお尻の状態を確かめてくれていました。 叩かれる途中でお尻をナデナデされるっていうのも、 動画で見ると、 「どうなんだろう、この手つき…」 と正直若干引いてたんですが…。 実際は全然不快じゃなくて、優しさが嬉しかった。 「痛くないの?」 「痛いですよ、でも大丈夫です」(←正直者) 「弱めに叩いているからね〜♪」 そうなんだ、気を遣ってくれてたんだ…と思った次の瞬間、それまでとは比べ物にならない力でバシバシ叩かれました。 男の人って、左手でも力が強いんですね…。 |
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7 お仕置きが終わって | |||
膝の上からB_1さんを下ろし、真っ赤に染まったお尻を冷やすことにしました。 お尻を冷やしながら会話をしていると、B_1さんは少し言い難そうに、 「あの・・・もう少し叩いてもらってもよいですか?(^^;)」 とのこと・・・。(^^;) 正直「う〜ん・・・叩けたら叩きたいのですが、なんせお尻が真っ赤で・・・汗」 という状態だったので、 「これ以上叩くと、血が出ちゃうかも・・・(^^;)」 と伝えると、B_1さんは無言でうなずく。。。(^^;) ということで、もう少しお仕置きを続けることにしました。 もちろん出血はしないように・・・。汗 ●反省内容2 次の反省内容は、「会社での居眠り」です。 居眠りについては、多少は仕方がないことだということもありますが、もちろんしないに越したことはありません。 しかも、B_1さんの場合、夜更かしが原因だったりしたため、今回お仕置きをすることにしました。 |
Y'zさんは、タオルでお尻を冷やしてくれました。 「どうだった?初めてのリアルは?」 その言葉に、終わりなんだ、と思った私。 そしてY'zさんは、私のそばに横になると、こんなことを言うんですが、それによって、私の気持ちは、再び動かされたのです。 「うまく叱れなかったね。カーとしてはまだまだだね…」 違う!そうじゃないよ! 違うよ、Y'zさん。 私が意味不明な反省内容でお願いして、 それでいて、ちゃんと話せなかったから…。 Y'zさんは、無理しないで自然体でいいって言ってくれたけど、リアルの時間には、「カーさん」と、「キー」が存在することと、世間話→反省内容の話→お説教→お仕置き→休憩っていうおおまかな枠はあって、その中での自分が、自然体でいいってこと。 それがわかっていたのに、ちゃんと反省内容を話せなかった…。 Y'zさんに無理をさせてしまった…。 Y'zさんが悪いんじゃない。私が悪いのに…。 Y'zさんに、そんなこと言わせちゃいけないよ…。 「ごめんなさい…」 私は、Y'zさんの腕にしがみついて、言ってました。 Y'zさんに会うまで、どんな気持ちで、誰に対して言うか、あれだけ迷った「ごめんなさい」の言葉。 心と裏腹では、絶対言いたくなかった「ごめんなさい」の言葉。 その言葉が、自分の中に湧いてきた感情と一緒に、出てきました。 そう、リアルから時間が経って気づいたんですが、私、反省内容についての「ごめんなさい」を言ってないんです。 「ごめんなさい」を言ってないのにお仕置きが終わるって、ありえないですよね…。 でも、考えてみたら、今までに何度も言ってたんです。 心の中で、彼に対して。何度も、何度も。 決して届くことはないと思いながらも、「ごめんなさい」を。 Y'zさんは、それを知っていたかはわかりませんが、あの場で私に「ごめんなさい」を強要しないでくれたのかなって。 言わされていたら、キツかったと思うんです。 やっぱりY'zさんはキーの気持ちを考えてくれる人なのかなって。 振り返ってみて、そう思うんです。 「Y'zさんは、優しすぎる…」 そう、Y'zさんはいつも優しかった。 反省内容のことも、「気持ちはわかる」って言ってくれた。 私、反省内容のことがずっと心に引っかかってた。 でも、誰も私を責めなかった。それが余計に辛かった。 「○○(私)は悪くないよ、△△(彼)が○○(私)を傷つけたからじゃん」 「過去は美化されるからね。彼を忘れるくらい、素敵な人が現れてほしいね」「いつまでも昔のことを悩んだってしょうがないよ」って自分を心配してくれる人たちの言葉さえ、受け入れられなかった。 ずっとずっと、誰かに厳しく叱ってもらって反省したい…って、思ってた。 でも…今日、Y'zさんから、厳しく叱られないで、 そういうことをしてしまった気持ちも、 ずっと後悔してた気持ちもわかってもらえたことが、 こんなに、こんなに嬉しいなんて…思わなかった。 人の気持ちを動かすのって、 厳しいお説教やお仕置きだけじゃないんだね…。 メールしてから会うまでだって時間かかりすぎちゃったのに、Y'zさんは私を急かすようなことは一度もしなかった。 ありえなく長いメール送って、絶対負担だったはずなのに、優しい返信をくれた。 「気持ちが乱れてて、仕事が頑張れない」ってメールに、 「なるべく仕事は頑張るようにしてくださいね」って、 なるべくって言ってくれた。 「仕事なんだから頑張らなくちゃダメです」だったらキツかった。 「仕事中に居眠りしちゃって…」って送ったときも、 「ある程度は仕方ない」って言ってくれた。 その優しさが嬉しかった。 絶対に、人を全否定しない優しさが、 良いとか悪いとか言う前に、 こちらの気持ちを、こちらの状況を考えてくれる優しさが、 本当に、本当に嬉しかったよ、Y'zさん。 でも…、甘やかされちゃいけないときもある。 考えてみれば、私は、自分で頑張ったことよりも、 人から助けてもらったことのほうが多いかもしれない。 人に甘えてばっかりで、自分で頑張れることまで、 自分が努力しないですむ方法を、無意識に考えていたかもしれない。 私、必要以上に人に甘えたり、 いつも言い訳とか、逃げ道を作っちゃうような子には、なりたくないよ…。 もっとしっかりしなきゃ。 やっぱり私、このままじゃ帰れない。 Y'zさんに、ちゃんと叱ってほしい。 この人からお説教されて、それを受け止めたい…。 そう思った私は、Y'zさんにお願いしました。 「もう少し、叩いてもらうことはできないですか?」 「うーん、これ以上叩いたら血が出ちゃうかも…汗」 イヤだなんて、全く思わなかったんですよね、このときは。 今思うと、怖いもの知らずですが(笑) |
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8 お仕置きの追加 | |||
膝の上にB_1さんを乗せ、お説教をしながらお尻を叩く。 B_1さんはじっと耐えている感じで、特に反抗などはありませんでした。 どうも、B_1さんはお尻は弱いのですが、痛みにはとても強い感じでした・・・。 今回、B_1さんはリアル体験初めてだということで、道具は持ってきていなかったのですが、部屋の入り口にあった靴べらのことを思い出し、一旦B_1さんを膝の上から下ろし、靴べらを取りに行くY'z。 そしてB_1さんに 「じゃ、次はこれ使うよ」 と靴べらを見せると、B_1さんは無言でうなずく・・・。 そして、今度は、ベットの上に枕を2つ重ね、その上にB_1さんをうつ伏せにして、お尻を靴べらで叩き始める。 「バシッ!」 というプラスチックの音が響き、お仕置きが始まる。 ですが、B_1さんはそれでも無反応・・・。 それから靴べらでお仕置きを続けるも、やはりB_1さんに反応はありません。。。汗 靴べらだといっても、それなりに痛いと思うのですが。。。(^^;) その後、少しは反応を示すB_1さんでしたが、基本的には大人しくお仕置きを受けていました。 B_1さんの反応とは逆に、お尻は更に赤みを増す・・・。 そのため、数発(数十発?)叩き、今回のお仕置きを終了しました。 |
追加のお仕置きは、「仕事中の居眠り」に決定しました。 最近、仕事が忙しくて残業続きで、仕事のお持ち帰りや休日も仕事は当たり前で、疲れ気味で(←かなりの言い訳) 仕事中の居眠りを繰り返していたのです。 しかも先日、お客様の対応中、お客様が深刻な話をしているのに、途中で意識がなくなりそうになり…。やっぱりこれはいけない!と。 ちなみに、このとき残っていた時間は15分。 普通なら、休憩して、帰り支度するんでしょうか…? 居眠りについてのお説教とともにハンドスパ。正直痛かったけど… 「叩くなら 耐えてやろうじゃん ホトトギス」(意味不明) みたいな気持ちになっていました。負けず嫌いなんです、私。 自分がいけないのがわかっていたから、絶対我慢しようって。 そして、一度ベッドからいなくなったY'zさんが戻ってきて、こんなことを。「道具使ってみようか?」 道具!?やっぱり持ってたの?と私は動揺。 持ってきてないって確信してたのに…。ここで出てくるか!? 「何使うんですか…?(超不安な声)」と聞くと、 「そこにあった靴べら♪」と。 なんだ、靴べらね♪ケインとかパドルじゃないんだ…。 ホッ…って、 いや違う、靴べらって何? どれだけ痛いの?待って!待って!と思ったら、 ビシ、ビシ、ビシ、って強い痛みの連続! しかも同じ場所集中で!何?痛すぎる。 さっきまでのハンドスパと全然違う! ハンドスパは、お尻の中まで届くような痛みで、 靴べらは、お尻の表面だけなんだけど強い痛み、 と言えば伝わるでしょうか? 痛さにも種類があるんですね。 しかも、同じ場所集中は本当に痛い(泣) これ、このままあと10分とか続いたら、ヤバイ…(汗) 体をモゾモゾさせてしまい、Y'zさんに押さえられる。 「ありえない! マジ勘弁して ホトトギス…」 しっかりお仕置きを受けたいって思っていたのに、 私は、左手でお尻を庇ってしまいました。 痛かったんです!!痛かったんですから!! ちょうどY'zさんが振り下ろした靴べらが、私の手に当たる。 痛い!! するとY'zさん、「痛かった?手、大丈夫?」と。 もう、そんなこと…言わないでよ、Y'zさん。 我慢できなくてお尻を庇った私がいけないのに…。 「ホトトギス その優しさは 反則だよ…」 その後左手を掴まれたまま、お尻を叩かれ、かなり痛い。 「そう言えば、メールで出張先でも居眠りしたって言ってなかった?」 はい、してました…。っていうか 「あのメール 覚えていたの? ホトトギス…汗」 「夜遅くまで遊んでて次の日居眠りってどういうこと?」 いけないことです。わかってます…。 っていうか痛い(泣) それまで全く見えないところにあった「大丈夫」と「無理」の境界線が視界に入ってきました。そろそろヤバイかも…(汗) 「眠くなったらさ、いろいろ方法はあるじゃん。席を立つとかさ…」 ハイ…。そうですね…。(頷く私) 「水飲むとかさ…」 ハイ、わかってます…。(頷く私) 「顔洗うとかさ…」 ん…??? 「顔は洗えないか…(ボソッ)」 このとき、「ぷっ…」と笑いそうになったことは、 たぶんバレていないと思います。 (お説教の言葉で笑うなんて、失礼なキーですね…。 言っちゃったけど、もう時効ですよね?Y'zさん 笑) それからまた靴べらと平手でお尻を叩かれ、 ホトトギスが飛びまくり、お仕置きは終わりになりました。 ホテルの時間が迫っていたこともあって、慌ただしくホテルを出ました。 「いつの日か 鳴かせて(泣かせて)みせよう ホトトギス…」 なんて詠んでる時間もないほどに。 ホントに慌ただしかった…。(笑) |
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9 ホテルを出て・・・ | |||
お仕置きが終わった後、真っ赤になったお尻を冷やそうと思ったのですが、時間も迫ってきていたため冷やせず・・・。(^^;) お尻はもちろん出血はしませんでしたが、とにかく真っ赤でした。。。 B_1さんは、お仕置きが終わってしまい、少し残念な感じ・・・。 その様子を見て、私も少し胸が痛む。。。 本当はもっとお仕置きしたいところなのですが。。。汗 でも、仕方がありません。。。 またしばらく話をし、その後ホテルを出る事にしました。 |
ホテルを出てから…。 「そんなに痛くなかったでしょ?」とか お尻を触られながら「もう居眠りしないって約束できるよね?」 「今度したらどうなるか、わかってるよね?」ってY'zさんに言われて。 私はそんなことより(←なんて失礼な…ゴメンナサイ) 「ありがとう」を言いたかったんだけど…。 私の気持ちをちゃんと伝えたかったんだけど、 うまく言葉が出てこなくて、あっという間に駅に着いてしまいました。 「じゃあ、ここで」って言われて、それでも言葉が出てこなくて、 焦った私はY'zさんにしがみついちゃいました。 すみません人前で…。恥ずかしい…。 Y'zさんと別れてから、私はとってもテンションが上がっていました。 なんだかもう、嬉しくて嬉しくて。再び☆キラキラ☆モード。 テンションが上がりすぎて、おかしな子になっていたかもしれません。 その日、Y'zさんと待ち合わせるまでの時間、 誰を見ても何を見てもいっぱいいっぱいだった私。 それが帰り道では、誰を見ても、 「あなたはこんなステキな体験したことないでしょう?ふふん♪」 って調子に乗ってました♪(笑) 「ステキな体験」それは一生叶わないと思っていたリアル。 今まで、私にとってスパは、未経験なことを空想するものでした。 でもこれからは、実体験を振り返ることができるんです! そう思ったら、最高の気分でした。(☆キラキラ☆) |
これまでにY'zさんからお仕置きされた先輩キーさん方へ | |
みなさんのコメントやレポートのひとつひとつが私にY'zさんにメールを送る勇気をくれました。 「ありがとうございました」 |
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SSさん、JJさんへ | |
見てくれていたら…嬉しいです。 | |
Y'zさんへ | |
忘れられない体験をさせてくれたY'zさん、 私の気持ちをひとことであらわすのなら、この言葉です。 「会えてよかった…」 |
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●アンケート | |
・ 今までのパートナーさんの人数は? 0人 ・ Pさんとの出会い方(具体的に) 探したことも探す予定もないからわかんないです(>_<) ・ パートナーさんは欲しい? 欲しくないです。 ・ リアルの経験は? Y'zさんがはじめてです。 ・ パートナーさん=彼氏ですか? 難しい質問ですね…。どちらにもメリット、デメリットはあるでしょうが…。 お互いに相手を尊敬、尊重できて対等でいられるのなら それが理想なのかもしれません。 カーさんを支えられる、必要とされるキーになれたら最高ですね。 ・ パートナーさんに求めるもの? スパに対する考えが近いことはもちろんだけど、叱られて納得できることが 絶対条件なので、きちんと社会生活を送って、向上心のある人。 同じものに感動できたりとか、スパ以外の価値観も近い人だったら嬉しいです。 ・ パートナー失格と思うこと。避けてもらいたいこと 束縛、強要、干渉 ・ パートナーさんの年齢性別にこだわりますか? 年上の男性♪ ・ スパ暦は 憧れは小学生くらいから…。 今回、やっと夢だったリアルを経験できました☆ ・ 今まであなたが受けた体罰などありましたら。 小学校の頃、先生からビンタとかゲンコツとか、太腿を叩かれるとか(>_<) そういえば、中学生のとき、学校でお菓子を食べたのがバレて、 先生からお尻を叩かれたことがありました☆(すっかり忘れてた…) ・ パートナー候補とはどれくらいの時間をかけて会いたいですか? 信頼関係を築いてから会いたいので、早すぎるのはちょっと…。 逆に、時間をかけても会いたいと思えない人だったら、 その人は違うのかなって思うと思います…。 ・ 今までパートナー探しなどで経験した恐怖体験は? 待ち合わせ場所でY'zさんを待った30分が、ある意味恐怖体験でした。(笑) ・ 今お付き合いしている人はいますか?叩かれたい? いません(>_<) 相手によるのかな? ・ パートナーさんとはどれくらいのペースで会いたいですか? 会いたいと思ったときには会いたい♪ 悪いことをしたときには叱って欲しいし、頑張ったときには褒めてほしい♪ でも甘えとか依存にならない程度に。 ・ 理想のお仕置き 叱ってもらって、自分が悪かったと納得できてから叩かれること。 Pさんに触れていられると安心できるので、膝の上でのハンドスパがいいです♪ ・ パートナーさんの何を重視しますか。 叩き方 3 叱り方 5 とっても大事だと思います 雰囲気作り 2 相手だけじゃなくて2人で作るものだと思います。 お互いが自然体のまま、スパに入り込めるのが理想。 やさしさ 5 お説教&お仕置きの前後での優しさは重要♪ ルックス 2 フィーリング 5 微妙な部分を感じあえたり、違和感なくスパができたら♪ ・ いつも見ているHPなどありましたら。 SPANKING REAL LIFE いつも応援しています♪ ・ スパンカーに興味は? ありません!!って言うか絶対無理!! ・ パートナーさんができたらどこまで公開しますか? ・本名 ○ ・住所 × ・家電話 × ・携帯 × ・最寄り駅 × 信頼しているからパートナーさんだと思うので、 自分のことは知ってもらいたいし、何を公開しても構わない気もするのですが、 スパにおいて重要ではない情報だと思うし、 これらを公開することと信頼関係は必ずしも=ではない、とも思います。 ・ スパンキングに興味があることをまわりに言っていますか? 絶対無理です。 興味があることを悪いことだとは思いませんが、 知られたら、多くのものを失うことになると思います。 ・ 彼氏・旦那がいた場合、パートナーさんは探しますか? 探しません。 ・スパンキングビデオについて興味はありますか? あります…。 ・今回のお仕置きについて一言 スパの世界を見せてくれて、ありがとうございました。 何よりも、ずっと引きずってたことに対して、気持ちの整理ができたこと、 心から感謝しています。言ってくれたこと、ずっと忘れません(>_<) あれから私、頑張れています。夢がひとつずつ叶っています。 ☆ありがとうございました☆ ・苦情 あえて言うのなら、お説教&お仕置きのときに名前を呼んで欲しかった…。 ・オフ会に興味ありますか? ある…かな?でも参加は恥ずかしいな…。 ・Pさんと会わない時の連絡の頻度は?(毎日が理想、週1、月1など) 週1くらい?お互いに、話したいことがあったときに話せれば…。 ・お仕置き希望メールを出すのを悩んだ期間 ずっと「リアルを体験しているのは別世界の人」と思っていたので、 そんな悩みすら持たなかった期間が10年くらい。 出そうかな、と思ってから悩んだのは1週間くらい。 出してからはホテルに行ってまでも悩んでましたが…。(笑) ・お仕置き希望メールを出すきっかけ、決心したポイントなどありましたら。 Y'zさんのサイトの信憑性の高さ。 (全てを疑うところから入りましたが、悪い人には思えなかった) 先輩キーさん方のコメントやレポート |
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●今回のお仕置きについて (Y'z) | |
今回は初リアル体験、お疲れ様でした。(^^) B_1さんの初リアルが、満足行くものであったら、私も嬉しいです♪(^^) 色々話ができて、楽しかったです♪ そして、無事お仕置きできて良かった・・・。(^^;) 一時は 「お仕置きできないかも・・・(^^;)」 という状態に陥りそうでしたからね。。。汗 結局はお道具でビシバシ。(^^) お尻も真っ赤に♪ 今回の反省内容については、なるべく気をつけるようにしてくださいね。(^^) 同じことを繰り返したら・・・ね?(ーー) |