Y'z | U_1さん | ||
−待ち合わせ編− | |||
メールを送ってから一ヶ月以上のんびりメールのやりとりをしていたのですが、私の都合もあり唐突にお会いする日が決定。そのためかどうなのか、皆さんがレポートに書かれているような会うまで緊張、ということはなく、むしろ新しい友達とちょっとお茶しにいく感覚で待ち合わせ場所へ。 少し早めに着けたなー、と到着しましたメールを送っていたら、待ち合わせ場所に着いたときから変な視線を向けてきていた人に「待ち合わせしてますか?」と声を掛けられたので「してまーす」と半分無視気味で返答。なんだろう、と思っていたら、直後に「〇〇ちゃん?」とニッコニコしたおじいちゃんに声を掛けられさすがに気がつきますよねそういう場所かここは、と。なので「あ、違いますー」と笑顔で返しておいてみました。これからいくら使わされるかわからないけどおじいちゃんファイト、っていうか朝から(待ち合わせ時間が早かった)元気っすね(.ω.)とその姿を見送った……ところでY'sさんらしき人がいつの間にかいたのを発見。 お互い目が合って、この人がY'sさんか、と思ったところで挨拶もそこそこに 「なんだか二人に声をかけられてビビったんですけど!」 と言うと 「あー、この場所ってそういう待ち合わせ場所だからかなー」って、おwwwwwいwwwwwwwww いや、私は待ち合わせした付近知ってるのでまあしょうがないかと思えるんですが、これ普段はこの駅使いませんって人には指定したら駄目な待ち合わせ場所だろうと。確かにホテル街へ行くには便利な場所ですが、他の子にはやめてあげてくださいwww まあ出だしがそんなんだったので、すっかり気が抜けてコンビニに寄ってもY'sさんがお買い物している間フラッと雑誌を立ち読みしたり、ホテルへ向かう道でも普通にお話しつつ、前日から泊まっているカップルがまだ帰っていないせいで埋まってるホテルをこのリア充共めが! と思いながら(私だけか、これは)後にして空いてるホテルを探したり、と。なんだかなにしにきたんだっけ、状態に(これも私だけか)。 |
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−序盤戦− | |||
ようやくちょっと待てば入れますよ、なホテルが見つかって、待っている間もほとんど私が喋り倒し、部屋に入ってからもテンション上がる話題を振られたおかげでいよいよただお話しにきました気分になった……のを察したのか、Y'sさんがサラッと反省内容へと方向転換。ぬかりないです。 やりとりしたメールも雑談っていうかネタみたいなやりとりが多かったせいで、反省内容を把握するのにちょっと戸惑い気味のY'sさん。あああなんだか申し訳ない、と思ってつい自分から「普段、こんな感じで……」とお話した中に、私にとってはそれほど悪いと思ってなかったけれどY'sさん的にアウトなのがあったらしく、そこを突っ込まれて心の中では「へ?!(゜д゜)」と。そこきますか、と。 それについて話を聞かれているうちに、最初の勢いで話せなくなってどうしよう怖い、と思っていたら、携帯のバイブ音が。急ぎだったら困る、とお互い確認してみると、Y'sさんへの電話だったようで。相手を確認して携帯を閉じたY'sさんを電話しにいくのかな、それともこのまま怒られるのかな、とビクビクしながら見ていたら、すっごい言いにくそうに「ちょっと電話してきてもいい?」と。もちろんどうぞ、と部屋で待っている間、これでちょっとは休憩モードに戻ってくれるかなー、と淡い期待を抱きつつ、落ち着かないので自分も携帯をいじりながら待っていると、思っていたより早くに「本当すいません」とY'sさんご帰還。「大丈夫です。……休憩?」とまだなんにもされてないのに言ってみたら「休憩なんかじゃないよ」とバッサリ。 それからお説教モードに突入です。自分はそれについてはそんなに悪いと思っていなかったけれど、改めて言われると、そりゃ確かに駄目ですわな(´.ω.`)としょんぼりしだしたところで、Y'sさんがベッドからおりたので、「なんだろう。あ、よく歯磨きしてるってレポートに書いてあったけどしてなかったから、これから歯磨き?」などと間の抜けたことを考えていた私の手をそっと引いて壁へと……。 その体勢にいやちょっと待って、と思ったけれども。後ろに立っている人が唐突にやたらと恐ろしい雰囲気を醸し出していましてね。まあほぼ無抵抗ですよね! 怖いですよね動けないですよね! 怖くて壁にぎゅーっと手を押しつけている私の後ろで冷気の元がお説教を開始。と同時に手がポンポン、と軽く叩くようにお尻に触れてきて。それにビクビクしながらお説教を聞いていたら、私のしてしまったことを窘めると同時に、バシッと音を立てて叩かれて、スカートの上からだからそんなに痛くはなかったはずなのに、怖くて怖くて「やだやだ」と即泣きついてみましたが、聞いてくれるわけはなく。しばらく壁に手をつかされたままお説教&お仕置き、が続きました。途中で聞かれたことに言い訳で返した私に「そういうことを聞いてるんじゃないんだよ」と言ったときの恐怖は忘れませんよ、ええ(´∀`) |
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−こっから本編?− | |||
自分のしたことを「駄目でしょ、恥ずかしいことでしょそれは」と言われるだけで結構なダメージだったので、正直もういい、と思いましたが。立ったままのお仕置きが終わった……と思っていたら「悪い子には、お仕置きするからね」宣言が。い、いいいい今のはなんだったの! と頭の中がサーッとなりだしたところで、ベッドに正座をしたY'sさんがトントン、と膝を叩いて促してきたので、なんだか操られてるのかこれは、と思えるぐらい抵抗なく膝の上へ。 スカートは上げられたものの、スカートが短いから下着ともう一枚黒い一分丈のパンツをはいていたので、その時点では防御力かなりあったはずなんですが。立っているときに叩かれたときとは全然違う勢いで何度も続けて叩かれて叱られて、なんだか痛い、より怖いとか怖いとか怖い、でいっぱいになって「やだ」と「ごめんなさい」と逃げだそうとするのを繰り返してた気がします。 しばらくするとようやく手をとめてくれて、休憩に。「いたい……」と言ったら「こんなのはいてる上から叩いただけでしょ」と軽く流しつつも、リアルは初(SMもどき的な経験はあるのですが、スパンキングのみは初だったので)だったこともあるのか、お尻をタオルで冷やしてくれてからぎゅーっとして気分を落ち着かせてくれるY'sさん。この心得ている一連の行動が、手のひらで踊らされている感じがして若干癪に障りつつも(笑)、本当に落ち着けるから不思議なところです。 すっかり落ち着いたのもあってこれで最初のお仕置きはもう終わりかなー、と一人でのんびり気分になっていたのですが。まだ終わりではなかったみたいで、休憩しつつちょっとずつお説教へ空気が戻っていった……と思ったら、あっさり膝の上へと。今度は上にはいていたのをおろされて下着の上からだったのですが、布地の偉大さを思い知った瞬間でした。一枚脱がされただけで、痛みが違う(´>ω<`) しかも叩かれる場所によっては直に叩かれたようなもので、その度にバタバタ逃げようとしましたが、どうしてこうも無力かしらね! と思えるぐらいにはあっさり戻されてバシッと叩かれて、をまたしばらく繰り返しです。 |
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−そういえばまだありました(´.ω.`)− | |||
さっきよりは痛みも感じるようになって、もう駄目かも、と思いはじめた頃ちょうど叩く手がとまって、二度目の休憩に。ここでもうしない、と約束をしてお許しが出たためすっかりお仕置きが終わった気分になり「もうおしまい?」と聞いたら「自分で決めたこと守れない子がいるからなー」と。そこでもうひとつ反省内容があるのを思い出しました(すっかり忘れていた人がいます)。 休憩が終わったら、うつ伏せにしていた体を起こされて、正座の体勢へ。そしてお説教。でもこっちのはY'sさん的にそれほど怒ってない感じだったし、さっきより痛くなくて終わるかな。と油断していたら、突然腕を引かれて膝の上へ。そこで初めて下着までおろされて、それに抵抗する暇もなくバシバシと何度も叩かれて、直接叩かれる痛みに頭の中が真っ白に。 体を起こされても、しばらく茫然としていたような……。まだ続くお説教と、さっきと違ってもう叩かれてないのに残る痛みに泣きそうになりながら、お説教の続きを聞きます。でも、最初こそおとなしく聞いていたものの、だんだん「もういいじゃん!ヽ(`Д´)ノ」って気分になりまして、ね。ずっと俯いていたんですが、まだ? と思ってY'sさんのほうを見たらそれがバレたのかなんなのか、膝の上に乗せられてまた直接叩かれて。体を起こされると同時に耳元で「正座」と言われて今度こそちゃんと聞かないと、と正座。 ゆっくり、どうして叱っているのかをちゃんと説明するようにお説教されて、「もうしない、ちゃんと気をつける」と約束したところで「最後にお尻百叩きするからね。……痛いよ? 痛いけど、ちゃんと我慢するんだよ。いい?」と言われて。膝をトントン、とされたとき一瞬躊躇してY'sさんのほうを見たのですが、怖い顔していたので、恐る恐る膝の上へ。 そこから先は、あんまり覚えてなくて……。怖くて痛くて逃げようとしても逃げられないし、逃げようとしたせいで余計に痛くされるし、で。だんだん「やだ」も「ごめんなさい」もなくただぎゅーっとシーツを握っていたらふっと膝からおろされて。終わりなのかな、と顔を上げようとしたら「途中で暴れたから十回追加」と言われたと同時にバシバシと叩かれて。でもこれで本当に終わりだったみたいで、叩く手をとめたY'sさんに「もうおしまい?」と聞いたら笑いながら「もう終わりだよ」とぎゅーっとしてもらえました。 |
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−ふいー(.ω.)− | |||
「いたかったし、こわかった」と絡んだら(もはや甘えですなこれは)(ガラではない)、「厳しくしすぎちゃったかなー」と慰めてくれるY'sさん。たぶんきっと他の人よりも相当手加減してもらったはずなのですが。でもそれを聞いて気が済んだので(え)、それから実は持ってきていた(まさかの持参)小さいパドルを見せてもらったりお話したりして、すっかりまったり気分に。なのに、じゃあ出ようか……となったところで壁のほうを向かされて、なになになに?(´>ω<`)と怯えていたらお尻をぎゅっとつねられて、今日叱られたことを確認されて「もうしない?」「はい、もうしません」を反省内容の分だけ繰り返して、今度こそようやく終了でした。 最後の最後になに……!(´;ω;`) となっている私にちょっと笑いながら「じゃあ出るよー」とY'sさん。これ後ろから殴ってもたぶん許されるわ、と思いましたがw、そんな勇気はないのでおとなしく部屋を出ました。エレベーターでボソッと漏れた本音は女としてどうかと思いますが、笑ってもらえてよかったです。なんかつい気が緩んじゃってたみたいです(*´ ∀`)> それから待ち合わせした駅は私のほうが詳しかったのであれこれご案内して、最後にちょっとだけお話。「また必要になったらメールしていいよ」と言われて「もう大丈夫」と言い切ると「本当かなー」と笑われつつ、その場でお別れしました。 その日、手加減してもらったからそんなに痛みも残ってないし、実は結構痛みに強かったのかなー、と調子に乗っていたわけなんですが。お風呂に入ったときに一応、と鏡で自分のお尻を確認してみたところ、思っていた以上に痣になっていたことにビックリしました。…………うん。手加減って大事ですね!(`.ω.´) b |
●アンケート | |
・ 今までのパートナーさんの人数は? 0人 ・ パートナーさんは欲しい? 依存しちゃいそうなので、作らない方向で。 ・ パートナーさん=彼氏ですか? 彼氏っていう存在自体が都市伝説(・∀・) でももし彼氏欲しい、と思ったらそういうのも含めて探すんじゃないかなー……。 いや、そんなガッツは自分にはないか(´ω`) ・ パートナーさんに求めるもの? 探すなら、私の浮き沈みの激しい性格を流せるある意味適当な感じだと ありがたいような。 ・ パートナー失格と思うこと。避けてもらいたいこと 感情的になること。 ・ パートナーさんの年齢性別にこだわりますか? 自分と合う人であればこだわりません。 あ、でも未成年は法的に駄目ですな(・ω・) ・ スパ暦は 今回が初めてです。 ・ パートナーさんとはどれくらいのペースで会いたいですか? 会いたいと思ったとき。気分によっては会いたくないときもあるような…? ・ 理想のお仕置き ……うーん……。 こっちが抵抗しても、はいはいって流しつつ膝の上、みたいなのだと いいかなあ。 子供扱いされたりするのがきっとたぶん好きなはず(・∀・) ・ パートナーさんの何を重視しますか。 叩き方→義務的じゃなければ 叱り方→怒鳴るのは却下 雰囲気作り→まあ、多少は… やさしさ→怖いだけはね(´・ω・`) ルックス→人のことどうこう言える分際じゃない フィーリング→んー、まあそれなりに…? ・ いつも見ているHPなどありましたら。 なんか色々。 ・ スパンカーに興味は? 創作時はカー視点だから、まったくないわけじゃないかな……。 でも力で負けそうだし、人のこと叱れるほど頭の回転よくないから 無理そう(´・ω・`) ・ パートナーさんができたらどこまで公開しますか? ・本名 × ・住所 × ・家電話 × ・携帯 ○ ・最寄り駅 × ・ スパンキングに興味があることをまわりに言っていますか? 打ち明けてはないけど、そういうお話書いてるから気づかれてはいるかもw ・ スパンキングビデオについて興味はありますか? 好みの幅が狭いので、一般に流通しているビデオな内容はおおむね 右斜め45度を掠っている感じなので、あんまり興味ないかも。 でも目の前にあったら見る。礼儀として(`・ω・´)b ・ 今回のお仕置きについて一言 怖かったし痛かったし怖かった…(´;д;`) でも改めて他のレポートを読み返してみたら、私は相当手加減してもらったっぽ いので。 うん、余計なことは言わなくてよかった、あれで終わってよかった、 と思いました!(・∀・) ・ 苦情 待ち合わせ場所、再考してくださいwww ・ オフ会に興味ありますか? 他の方とお話してみたい気はしますが、これでいて人見知りなので無理です。 ・ Pさんと会わない時の連絡の頻度は?(毎日が理想、週1、月1など) 負担にならない程度で。忙しいようであれば、それを伝えてくれたらしばらくな にもなくてもよいかと。 ・ お仕置き希望メールを出すのを悩んだ期間 7年ぐらいw ・ お仕置き希望メールを出すきっかけ、決心したポイントなどありましたら。 なんか、勢いでした。色々煮詰まっていたのもあるかも。 |