体罰レポート

以前お仕置きしたキーさんのお仕置き体験をレポートにしました。
実際にこんなことってあるんですね・・・。（＾＾；）
信じられません・・・。

●高校での体罰
私の高校（私立・共学）では、体罰が日常的に行われていました。男子は蹴る殴るは当たり前、女子でも容赦なくビンタをされたり、髪の毛を掴んで引きずり回されたりと、かなり厳しい高校でした。その体罰の中で、お尻叩きがあり、私はその罰を何度も受けました。その体験をお話します。
●ヤバイ先生
私は当時、結構やんちゃで生意気な女子生徒で、先生からも目をつけられる存在でした。高校に入学して間もない頃、私の部活の顧問で、体育の教師兼生徒指導に生意気な口を利き、高校入学後、初のお仕置きをされることになりました。私「何であんたの言うこと聞かなきゃいけね～んだよ！！」（詳しくは覚えてない）先生「何だその口の利き方は！ちょっとこっちへ来い！！」と生徒指導室に連れて行かれ、その時は、太ももを竹刀で数発叩かれる。その一件があってから、私はその先生に目をつけられ、ことあるごとに呼び出され、高校3年間体罰を受け続けることになったのです。
●最初は
体罰は生徒指導室という名の個室で行われ、その場には先生と生徒の二人きりしかおらず、先生のしたい放題でした。最初の頃の体罰は、太ももを竹刀で叩くという内容でした。太ももを叩きつつ、たまにお尻を叩かれるといった感じで、スカートの上から叩かれ、その後正座をさせられ、鬼説教を受けていました。
●生徒指導室
私は生徒指導室に何度もお世話になりました。いつしか体罰は、お尻叩きのみとなり（もちろんお説教と正座もある）、竹刀や木刀、大きなコンパス、ほうきの柄など、様々な道具でお仕置きを受けました。どこから探してくるのか色々なお仕置き道具がありました。高校2年になったころからスカートも脱がされるようになり、お尻を叩く道具もプラスチックの細い棒に変わりました。プラスチックの棒はよくしなり、とてつもなく痛かったので、かなり辛かったです・・・。
●お仕置き
生徒指導室には、生徒が手をついてお尻をだせるようにイスが用意されており、まずはスカートを脱ぐように言われ、スカートを脱ぐとそのままイスに両手をついてお仕置きを待ちます。そしてプラスチックの棒で下着の上からお尻を打たれました。当時、私は、「絶対に泣かない」と、変な意地を張っており、歯を食いしばってひたすら厳しいお尻打ちに耐え続けていました。しばらく叩かれ、正座でお説教、そしてまた叩かれる・・・の繰り返し。いつもお仕置きの後は、お尻が真っ青になり、しばらく座るのも大変でした。毎回正座は絶対にあったので、真っ青に腫れあがったお尻のままの正座は本当に辛かったのを、今でもよく覚えています・・・。痣は2～3週間は残っていましたが、私は比較的治りが早いほうだったので、他の子はもっとお尻に痣が残っていたと思います。たまにお尻の皮膚が裂け、下着に血が滲んでいることもありましたが、先生はお構い無しに叩き続けられました。お尻が切れると、お風呂に入ったときに傷がしみてとても嫌な感じでした。お仕置きの時間は、お説教や正座の時間を合わせると、2～3時間はかかっていたと思います。帰るときには、外は真っ暗になっていることが多かったので・・・。でも、お尻を叩かれている時間は30分～1時間くらいだと思います。
●姿勢
お仕置きを受ける時の姿勢は、はじめはイスに手をついてお尻を突き出す格好で叩かれるのですが、お仕置きの終盤に来ると、壁に手をついて、お尻を少し出して叩かれました。お尻の付け根から上の部分まで、全体をプラスチックの棒で何百回も打たれて、とても厳しいお仕置きでした。
●私の他にも
私の他にも呼び出された女子生徒も結構いて、指導室の前で順番待ちをしているときは、本当に嫌でした。部屋の中からお尻を叩く音、生徒がすすり泣く声が聞こえ、すごく嫌な時間でした。ですが、みんな素直にお仕置きを受け、泣き出したりするため、いつも意地を張って、態度のかわいくない私と比べると、あきらかにお仕置きの内容も優しい感じになっていました。それでもみんなお仕置きが終わった後は、お尻は真っ青になっていました。前回のお仕置きの痕が治っていないときのお仕置きは、かなり辛かったです。先生も容赦なく叩くので、何度も泣きそうになりましたが、意地でこらえました。そんな態度に先生も面白くなかったのだと思います。本当にしつこく叩かれましたから・・・。
●停学
私の学校は、停学になっても学校には行かなければならず、生徒指導室で、まずは反省文を書かされ、その後正座の姿勢で、その反省文を元に鬼説教を受ける。そしてお仕置きされる・・・といった感じでかなり辛かった・・・。先生も停学となると、説教もお仕置きも半端なかったです。停学になるときは、だいたい友達が一緒だったので、友達も同じ罰を受けていました。お仕置きを受けた帰りはみんなでお尻真っ青になりながら帰宅しました。
●世間の風
私は生徒指導室には、平均して年6～7回お世話になっていたと思います。本当に辛かった・・・。高2の終わりに、世間で「体罰」の話題が多くなり、私の学校でも「体罰」が問題となりました。そのため、高3の1学期には公の場でのお仕置きは無くなりましたが、実際は見えないところで体罰は続いていて、私も何度かお世話になりました・・・。
●最後のお仕置き
高3の終わりに、もう単位も取れていて、あとは卒業するだけの状態となり、私は学校に行かなくなりました。あの先生とも会わなくて済むと、清々していたのですが、なんと、家にその先生から電話があり、「なんで学校に来ないんだ。今から学校へ来い！」とのこと。それを拒否すると、その先生は家まで来て、私を学校に連れて行きました。学校では、もちろん生徒指導室へ連れて行かれ、あのイスへ手をついて、たっぷりのお尻打ちを受けることに・・・。散々お説教とお仕置きを受け、やっと帰ることを許されました。当然ながら、お尻は真っ青に腫れあがり、最後の最後まで本当にヒドイ先生でした。レポートは以上です。
●Y'zからの質問
Q.お尻を打たれているとき、ワイシャツはじゃまにならなかったの？ A.スカートを脱がされるので、夏などは下手するとブラまで見られる可能性があったため、ワイシャツは裾を結んでいました。あと、中にキャミをきてブラは隠していました。正座でお説教のときも、いちいちスカートはいて下着は隠すようにしていました。叩かれるときまた脱がされるのですが・・・。 Q.お仕置きの痕は彼氏とかに見られなかったの？ A.高校の時は彼氏がいなかったので、見られませんでした。でも友達とかはどうしてたんだろう・・・。 Q.だいだいどれくらいの生徒がお仕置きされていたのですか？ A.私のクラスだけしかわからないのですが、結構たくさんの子がお仕置きされていました。でもお仕置きされる子は決まっていたかも。私とか・・・。他の先生はお尻叩きをしていたのかはわからないので。 Q.結構厳しいお仕置きだったと思うけど、よく我慢しましたね。 A.当時、私も若かったので。治りも早かったように思います。
●今回の体罰レポートについて　（Y'z）
とてもリアルなお話、ありがとうございました。（＾＾）この話を聞いたのが、確か3年以上前の話・・・。まとめるのにかなり時間がかかってしましましたね。笑本当にこんな学校があったのかと思うと、うらやましく思います。当時の先生は、毎日がリアルでのお仕置きし放題。それが仕事の一部って・・・。今の教師は色々大変なのに。（＾＾；）ご協力ありがとうございました。

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