体罰レポート 20

今回は私がお仕置きしたキーさんからお聞きした体罰レポです。(^^)

ゲンコツじゃないの??
小学校低学年の時のことだったと思います。
ある時、授業の前に先生が「自分の席の周りのゴミを拾いましょう。」と言いました。
たぶん教室が汚れていたのだと思いますが、先生はとくに怒った様子はなく、「ゴミが残ってた人はゲンコツだからね〜。はい、スタート!」と明るい雰囲気でゴミ拾いが始まりました。
 
ゴミを拾い終わって全員が席に着くと、先生はゴミが残っていないか一人一人の席の周りを細かくチェックしていきました。
ゴミが残っていた子はその場に立たされましたが、すぐにゲンコツはされませんでした。
最後までチェックが済んだ時、確か7人ほどが立たされていたと思います。
 
先生は、立たされていた子たちに前に出てくるように言い、教室の前に横一列に並ばせました。
そして「回れ右!」とみんなにお尻を向ける形にさせました。
すると、先生は黒板用の1m定規を持ってきて、左端に立っていた子のお尻に当て、「何発?」と問いかけました?
あまりに突然のことだったので、その子は何を聞かれているのかと戸惑いながら「えっ・・・1発?!」と答えました。すると先生は1m定規でパーンとお尻を1発叩き、その子は席に戻されました。
 
それでみんな自分が何発叩かれるのかを聞かれるのだと理解し、次の子からは「何発?」「3発。」、「何発?」「2発。」というように自分で考えたお尻叩きの回数を答えていきました。そして先生は、答えた回数1m定規でお尻を叩いていきました。クラスのみんなは、その様子をじーっと静かに見ていました。
 
最後はクラスのムードメーカー的な体の大きな男の子でした。
先生の「何発?」との問いかけに、その子が「1発」と答えると、「えっ?1発〜?!」と不満そうな先生・・・今までの子たちよりも勢いよく「はい、1発〜!!」バッシーン!と叩き、その大きな音とともに「イッテ〜」とその子がお尻を押さえると、クラス中から笑い声があがり、和やかな雰囲気の中でお尻叩きのお仕置きは終わりました。
 
私はゲンコツが怖くて必死でゴミを拾ったので、叩かれませんでしたが、お尻叩きならゴミ残しとけばよかった〜と今でも悔いの残る出来事です(笑)

【補足】
叩かれた子の中に、女の子は一人だけいて、その子は後に学級委員をするようにもなる優等生タイプの子でした。
叩かれる回数は、みんな1〜3発と答えていたので、その子は中間の「2発」と答えていました。

そんな優等生も叩かれてるなら、ぜひ私も加わりたかったですね〜。
残念(笑)
今回の体罰レポートについて (Y'z)
自分でお尻叩きの回数を決めるんですね・・・。(^^)
それはすぐに「1発」って言ってしまいますよね。笑

それにしても「私も加わりたかった」というところ、面白いですね。(^^)
幼少のころから、お尻叩きに興味があったということで♪
当時はお尻叩きを受けられず残念でしたが、今はたっぷりお仕置き受けられて、良かったですね。笑

リアルな体験談をお聞かせいただき、ありがとうございました♪(^^)

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